[新日本プロレス] 速報 8.2福岡 G1クライマックス27 Bブロック6回戦:ジュースvs.SANADA、エルガンvs.矢野通試合結果

2017年8月2日(水)福岡・福岡市民体育館「G1クライマックス27 Bブロック6回戦」第6試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.8.2
G1クライマックス27 試合結果

第6〜7試合まで終了!

第6試合 Bブロック6回戦
ジュース・ロビンソン (1勝4敗)
vs.
SANADA (3勝2敗)

※バックの取り合いで試合スタート!そして腕の取り合いになる。ジュースがサナダの腕を取ると、サナダはジュースの髪を掴む。そして2人はお互いの技を避け合う。リープフロッグをするサナダだが、ジュースはロープに掴んでフェイントを入れると、サナダの背中にドロップキック。そして場外戦に。ジュースはサナダを鉄柵に叩きつけると、サナダはジュースのヒザ裏にドロップキックを決めてしまう。さらにジュースを鉄柵に叩きつけるサナダ。サナダは鉄柵にジュースの足を引っ掛けて痛めつける。
リングに戻るジュースだが、サナダはジュースの痛めた足を攻撃。ジュースはもう歩くのも大変。サナダはジュースの右ヒザにニークラッシャー!さらにエルボーを叩き込む。ジュースもエルボーで反撃するが、サナダはブレーンバスターを狙う。しかしジュースがサナダを持ち上げると、サナダは体を反転してスカルエンドの体勢に。しかしジュースも体を入れ替えてフェイスバスター。さらに串刺し体当たりを決めて、キャノンボールを狙うが、サナダはカウンターの低空ドロップキックでジュースの足を狙う。さらに4の字固めを決めるサナダ。ジュースはひっくり返ると、今度はサナダが痛い。そして2人は4の字固めのまま場外に移動。表向きだからジュースが痛い状態で場外カウントが進む。先にサナダが戻るが、ジュースもギリギリで戻る。
リングに戻ったジュースは、サナダの攻撃をかわしてスパインバスターを決める。そして強引にサナダを持ち上げてパワーボム。しかしサナダはカウント2で返す。
そしてパルプフリクションを狙うジュースだが、抜け出したサナダはミサイルキックからバックドロップと畳み掛ける。そしてジュースを起こしてスカルエンドを狙う。しかし抜け出したジュースはラリアットを叩き込む!
パルプフリクションを狙うジュースだが、サナダは抜け出してスカルエンド。しかし抜け出したジュースはナックルパンチを叩き込む。再びパルプフリクションを狙うジュースだが、サナダは1回転して抜け出すと、ジュースのヒザ裏にタックル。そしてスカルエンドを決めてジュースを落とすと、ラウンディングボディプレスを決めて3カウント!

■試合結果
ジュース・ロビンソン vs. SANADA
フィニッシュ:ラウンディングボディプレス
※SANADAが勝点2をゲット、4勝2敗!
※ジュース・ロビンソンは1勝5敗で脱落決定

ーーーーーーーーーー

第7試合 Bブロック6回戦
マイケル・エルガン (2勝3敗)
vs.
矢野通 (1勝4敗)

※エルガンに体当たりする矢野、そしてコーナーマットを剥ぎに行く。エルガンがコーナーマットを結ぼうとすると、矢野は反対側のコーナーマットをはいで、エルガンをコーナマットで叩く。さらにエルガンをターンバックルに叩きつけた矢野、エルガンを丸め込もうとするが、動かないエルガンは矢野にブレーンバスターを決める。
コーナーに振りたい矢野、動かないエルガン。矢野はレフェリーをエルガンにぶつけてローブローを狙う。エルガンはかわすが、矢野を背後から捕まえたエルガン、矢野はレフェリーを掴んでローブローを決める、そしてターンバックルにエルガンを叩きつけると、矢野は再びローブローを狙うがレフェリーに阻止される。すると矢野はレフェリーの押して急に倒れこみエルガンにローブローされたと主張。レフェリーはその瞬間を見ていないが矢野の主張を受け入れ反則を取りエルガンは敗れてしまう。

■試合結果
マイケル・エルガン vs. 矢野通
フィニッシュ:反則裁定
※矢野通が勝点2をゲット、2勝4敗!
※マイケル・エルガンは2勝4敗!

ーーーーーーーーーー

※:小島聡vs.鈴木みのるの結果はこちら

※:第4〜5試合の結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)


酷いものを見た……。