[新日本プロレス] 速報 3.19静岡･浜松ニュージャパン･カップ2017 準決勝：柴田勝頼vs.石井智宏

by 青空プロレス企画 · Published 2017年3月19日 · Updated 2017年3月19日

2017年3月19日(日)静岡･アクトシティ浜松「NEW JAPAN CUP 2017 静岡･浜松大会」第7試合の試合結果の速報です。

青空プロレスNEWS 2017.3.19
■ニュージャパンカップ準決勝試合結果

※全試合終了！

第7試合 NJC準決勝戦
柴田勝頼 vs. 石井智宏

※間合いを図る両者、柴田が石井のバックを取る。しかし石井は柴田の腕を掴んでバックを取り返すが、柴田も石井の腕を掴んでさらに腕を踏みつける。そして腕十字を狙う柴田だが、石井はロープに逃げる。柴田は石井の左腕を狙う。
石井は逆水平チョップを繰り出すが、柴田はエルボーで反撃、そして串刺しドロップキックを狙うが、石井はショルダータックルで迎撃！そして石井は再び逆水平チョップ！

石井は逆水平チョップとエルボーで柴田をコーナーに押し込むと、今度は柴田がカウンターのフロントキックから、エルボー連打からの串刺しドロップキックを決める！さらにフロント･ネックチャンスリーからコブラツイスト！石井は絞ってみろと言って強がる。ようやくロープに逃げる石井だが、柴田は石井の胸にキックを入れる。
そして2人はエルボーの打ち合いを始めると、どちらも引かない！柴田がエルボー連打をすれば、石井は強烈な1発を入れる！そして石井はブレーンバスター！

再び石井がエルボーを入れるが、柴田は顔面蹴りで反撃！そして再びエルボーの打ち合いとなるが、柴田は隙を狙って武者返しを決める。そして柴田は石井の顔面に2段蹴りが入る！さらに倒れた石井の胸にキックを入れる柴田、しかし石井は柴田の喉に強烈な逆水平チョップの連打で反撃！さすがにレフェリーが止める。さらに石井は投げっぱなしジャーマン。そしてパワーボムを決めるがカウント2！
石井の前後からのラリアットに耐える柴田、倒されてもすぐに起き上がる。そんな柴田に石井はスライディングラリアット、柴田も反撃に出るが石井もヘッドバットを決めて両者倒れてしまう。そして2人はリング中央で座って叩き合う。そして立ち上がって叩き合う2人だが、石井がジャーマンを決めれば、柴田もジャーマンで返す。すると石井が柴田に腕十字を決める！柴田はロープに逃げるが、石井は柴田の胸にキックの連打。しかし柴田はドロップキックで反撃！

しかし柴田はスリーパー-を決めると、柴田はそのまま後ろに投げる。立ち上がった石井に柴田はドロップキック、石井はラリアットで反撃するが、柴田は再びドロップキック。さらに掌底連打からスリーパーを決めると、ついに石井は倒れ込んでしまう。そんな石井に柴田はPKを決め、さらにフォールせず胴締めスリーパーを決めてレフェリーストップ！