[WWE] 速報 11月8日のスマックダウンLIVE 英国グラスゴー大会の結果：後編

by 青空プロレス企画 · Published 2016年11月9日 · Updated 2016年11月9日

現地時間11月8日(火)英国スコットランド･グラスゴーから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。

WWE.com 2016.11.8
■今週のスマックダウンLIVE試合結果：後編
（Results of This Week SmackDown Live)

※バックステージ：ダニエル･ブライアンがシェインにバロン･コービンが負傷してしまい、サバイバー･シリーズPPVの5対5エリミネーション戦には出場できないと報告する。シェインはブライアンにメインイベントまでにコービンに変わるメンバーを探しておいてくれと依頼する。

第4試合：SD女子王座戦
〇ベッキー･リンチ(C) vs. ✕アレクサ･ブリス
※ディスアーマーでベッキーの勝利！
※ベッキーが王座防衛に成功！

※バックステージ：ブライアンはシェインにまだコービンの代わりを考えてるところだよと伝え、シェインにやってみない？と尋ねるが、そこにミズとマリースが現れる。マリースはミズは話す事が出来ないほど不機嫌なんです。ジグラーがサバイバー・シリーズで防衛戦を行う事に納得いかないと言うと、ブライアンはジグラーvs.サミ･ゼインなら何の問題も無いからねと答える。続いてブライアンはRAWのGMミック･フォーリーと話して、スマックダウンLIVEのメンバーがクルーザー級王座に挑戦する事になった。挑戦するのはカリスト。もしカリストが勝利したら、クルーザー級ディビジョンが丸ごとスマックダウンLIVEに来る事になる。あとミズは来週リマッチのチャンスがあるよと伝えると、マリースは納得する。

第5試合：シングルマッチ
✕アポロ･クルーズ vs. 〇カート･ホーキンス
※クルーズのフロッグスプラッシュが避けられると、ホーキンスがクルーズを丸め込んで勝利！

第6試合：6人タッグマッチ
✕ディーン･アンブローズ&ケイン&ジェームス･エルスワース
vs.
〇ブレイ･ワイアット&ルーク･ハーパー&ランディ･オートン
※AJスタイルズがゲスト解説！
※アンブローズとワイアットがクローズラインの相打ちで両者ダウン。1人余ったエルスワースはチャンスだと思いアンブローズにタッチ、そしてワイアットにノー･チン･ミュージックを決めようとするが、ワイアットにあっさり捕まり速攻でシスター･アビゲイルを決められて負けてしまう。

.@TheSSEHydro is now the #AmbroseAsylum as @TheDeanAmbrose embraces his inner LUNATIC on #SDLive! @KaneWWE @WWEBrayWyatt @RandyOrton pic.twitter.com/cy5ahHocyV

— WWE (@WWE) 2016年11月9日

※試合後ワイアット･ファミリーとAJスタイルズがエルスワースをいたぶろうとするが、そこにシェインが現れて止めに入る。続いてダニエル･ブライアンが登場して、コービンの代わりの5対5エリミネーション戦の5人目のメンバーは、コミッショナーのシェイン･マクマホンに決めたと発表する。会場は “Yes!” チャント！シェインも渋々受け入れたようす。