[WWE] 速報 5月29日のスマックダウンLIVE ローリー大会の試合結果:前編
現地時間5月29日(火)ノースカロライナ州ローリーから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。
WWE.com 2018.5.29
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)
※オープニング:サモア・ジョーの登場で今週のスマックダウンLIVEがスタート!ジョーはリングに置いてあるラダーを登ってMITBのブリーフケースを取る。そして聖書にも書いてあるだろ、ラダーは地上から天国へと続いている。ヤコブは神に襲われ、その後祝福があった。だが俺のはそうはいかない、救済はしないぞ。神のように微笑まない。最後に微笑むのは俺だ。俺がブリーフケースを手に入れて王座戦挑戦のチャンスを手に入れるんだ。そして俺がチャンピオンになったら、恐怖でスマックダウンLIVEを支配してやるぞ。まずは今日はブライアンとの試合、引退よりひどい目に合わせてやる。奴はチャンスを掴めないと言うと、そこにブライアンが現れる。
ブライアンは俺にだってビジョンがあるぞ、お前の足を追ってやる。今すぐお前と試合をしてやると言うと、そこにビッグ・キャスが現れる。
キャスは松葉杖をついている。そしてここはガキの遊び場じゃねぇんだよ、さっきGMのペイジと話した。もうお前達の試合は無いぞ、俺の足が治ったらその時サモア・ジョーと俺が試合して男子MITBラダー戦出場を決めることになる。問題はいつ俺の足が治るかだ、それは俺が治ったと宣言した時だと言うとキャスは松葉杖でブライアンを叩こうとするが、ブライアンがよけるとジョーに当たってしまう。ブライアンは反撃を試みるが、キャスはブライアンをリングにおいてあるラダーに叩きつける。そして起き上がったジョーをブリーフケースで叩くと、さらにブライアンもブリーフケースで殴ってしまう。
※バックステージ:通路を歩いているペイジのもとにマンディ・ローズとソーニャ・デヴィルがやって来る。2人は最近アスカはパッとしないのにSD女子王座に挑戦するのはおかしいと指摘。ペイジはマンディになら今日アスカと試合して自分を証明してみろと言う。
続いてルネ・ヤングがペイジにキャスについて聞く。キャスに試合復帰許可が出ている。しかしブライアンにはもう2度目のチャンスを与えてしまった。だから男子MITBラダー戦の予選は3WAY戦にすると発表。
第1試合 シングルマッチ
中邑真輔 vs. タイ・デリンジャー
※中邑がキンシャサを決めて3カウント!
勝者:中邑真輔
※試合後、中邑はもう1度デリンジャーにキンシャサを決めると、10カウントを叫び始める。(※ラストマンスタンディングマッチは、ダウンして10カウント以内に立ち上がれなかったら負けになるルールなので)
謎のダンス対決:
ナオミ(W/ウーソズ) vs. ラナ(W/ルセフ&イングリッシュ)
※先にラナのダンス、続いてナオミのダンス。ナオミは元ダンサーなので、ナオミの貫禄勝ちな雰囲気。するとラナは握手を求めて2人一緒に踊る。しかしそれはラナの罠で隙をついてナオミにネックブリーカーを決める。ラナは何故かジミーを叩くが、ナオミがラナにヒップアタックを叩き込んで追い払う。
勝者:ナオミ
※参考:5月28日放送のRAW 試合結果
※参考:5月22日放送のスマックダウン 試合結果
(情報:WWE.com)