[新日本プロレス] 速報 8.5大阪 G1クライマックス27:第4〜5試合結果

2017年8月5日(土)大阪・大阪府立体育会館「G1クライマックス27 Bブロック7回戦」第4試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.8.5
G1クライマックス27 試合結果

第4〜5試合まで終了!

第4試合 6人タッグマッチ
真壁刀義&タイガーマスク&川人拓来
vs.
内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロム

※内藤が真壁に唾を吐きかけると、真壁は内藤にエルボーで奇襲。しかし内藤はトランキーロして、リングはタイガーとヒロムに。ヒロムがタイガーのマスクに手をかけると、川人が救出に来るがL・I・Jが連携で川人を追い出してしまう。そしてBUSHIがTシャツでタイガーの首を絞める、さらにヒロムが低空ドロップキック。タイガーも張り手で反撃して、風車式バックブリーカーそ決める。そしてタッチしようとするタイガーだが内藤がタイガーの足を掴んで阻止。タイガーは内藤にタイガードエアイバーを決めて真壁と交代。
真壁は内藤にパワースラムを決めてから真壁パンチ、そしてノーザンライトスープレックス。内藤はアトミックドロップで反撃すると、真壁の足をセカンドロープにかけて真壁の後頭部を自分のヒザに叩きつける。さらに振り子式ドロップキックを叩き込み、エンズイギリまで決める内藤だが、真壁はラリアットで反撃。そしてリングはBUSHIと川人。BUSHIを攻める川人、入ってきたヒロムをハリケーンラナで追い出すと、川人はBUSHIにドロップキックから逆エビ固めを決める、そこに内藤とヒロムが入ってくるが、真壁が2人をラリアットで弾き飛ばす。するとBUSHIが川人にコードブレイカーを決め、そこから逆エビ固めを決めてタップを奪う。
試合後内藤は真壁にキャメルクラッチ、真壁は椅子を内藤に突き刺してしまう。内藤は真壁に唾を吐いて挑発。真壁が帰ろうとすると、内藤は背後から真壁を襲う。

■試合結果
真壁刀義&タイガーマスク&川人拓来
vs.
内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ:逆エビ固め

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第5試合 6人タッグマッチ
棚橋弘至&飯伏幸太&デビッド・フィンレー
vs.
後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI

※睨み合ってから棚橋と石井で試合スタート、まず棚橋がエルボー、そしてボディブローからアームドラッグで石井を投げると、棚橋は石井を踏みつけてエアギターして挑発。石井は強烈なエルボーを叩き込むと、逆水平チョップの連打。さらにショルダータックルでなぎ倒す。そしてヨシハシと交代。
ヨシハシは逆水平チョップで攻撃するが、棚橋はエプロンの石井を押して落としてしまう。すると石井がリングになだれ込んで棚橋にヘッドバットを叩き込む。そして両軍入り乱れての乱闘になるが、リングは棚橋と後藤に。後藤は棚橋を攻めてチンロックを決める。そしてヨシハシと交代すると、ヨシハシは逆水平チョップを決めるが棚橋に反撃されてしまう。そして飯伏と交代。
飯伏はコンビネーションからミドルキックをヨシハシに叩き込むと、さらにその場跳びムーンサルトを決める。しかしヨシハシもヘッドハンターで反撃する。飯伏もフランケンシュタイナーで反撃するが、ヨシハシはカチ上げ式ラリアットを叩き込んで、リングはフィンレーと後藤に。
エルボースマッシュで攻めるフィンレーだが、後藤はラリアットで反撃。そこに棚橋が救出に来ると両軍入り乱れての攻防に、リングに残ったのは後藤とフィンレー。後藤はフィンレーに牛殺しを決めると、トドメのGTRで3カウント!

■試合結果
棚橋弘至&飯伏幸太&デビッド・フィンレー
vs.
後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI
フィニッシュ:GTR

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※:矢野通vs.タマ・トンガの結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)