[新日本プロレス] 速報 7.17北海道・札幌 G1クライマックス27<開幕戦>:第3〜4試合結果
2017年7月17日(火)北海道・北海きたえーる「G1クライマックス27<開幕戦> 札幌大会」第3試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.7.17
■G1クライマックス27 試合結果
※第3〜4試合まで終了!
第3試合 タッグマッチ
SANADA&BUSHI
vs.
イービル&高橋ヒロム
※SANADAがツノのマスクを被って登場!
SANADAとイービルで試合スタート、SANADAはいきなり握手を求める。イービルは疑いながら握手に応じると、SANADAはイービルをにスカルエンドを狙う、イービルはイービルで切り返そうとするがBUSHIもエムエックスを狙ってくる。なんとか抜け出したイービル、そこにヒロムがイービルに加勢して2対2に。
Los Ingobernables同門対決!
EVIL @151012EVIL vs SANADA @seiyasanada !
2人はBブロック開幕戦で激突!
視聴無料▷https://t.co/mlGKMiczsl#njpw #njpwworld #G127 pic.twitter.com/2cebnMWLiJ— njpwworld (@njpwworld) 2017年7月17日
そこからヒロムとBUSHIに。しかしSANADAがヒロムの足を掴むとBUSHIが低空ドロップキック。SANADAはイービルを鉄柵に叩きつけ、リングではBUSHIがTシャツでヒロムの首を絞める。続いてSANADAがヒロムにパラダイスロックを決めてからお尻にドロップキック。そしてBUSHIがヒロムにSTF。ヒロムはSANADAをフロントスープレックスでコーナマットに叩き付けると、ようやくイービルと交代。
イービルはSANADAにセントーンから、加勢に来たBUSHIにもセントーン。そしてフィッシャーマンバスターを決めるが、SANADAもドロップキックで反撃。さらにBUSHIがミサイルキックで追撃。
リングに入って来たヒロムに、BUSHIはヘッドシザーズホイップで場外に落とす。さらにトペを決める。そしてSANADAとBUSHIはリングのイービルに同時ドロップキックを決めるが、ヒロムが救出に来てSANADAとBUSHIを分断。そしてイービルがBUSHIにバンシーマズルを決めると、BUSHIはタップしてしまう。
■試合結果
SANADA&✕BUSHI
vs.
〇イービル&高橋ヒロム
フィニッシュ:バンシーマズル
※試合後は仲直り?
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第4試合 タッグマッチ
オカダ・カズチカ&外道
vs.
矢野通&邪道
※オカダと矢野で試合スタート、ロックアップするとオカダはロープまで押し込む。すると矢野はブレークを叫ぶが。オカダはキックを叩き込むが、矢野はオカダにレインメーカーを狙うがオカダにかわされてしまう。さすがにオカダも驚き。そして外道と邪道に交代。
お次はCHAOS同門対決!オカダ@rainmakerXokada vs矢野@YTR_CHAOS !
視聴無料▷https://t.co/mlGKMiczsl #njpw #njpwworld #G127 pic.twitter.com/Pga4yfvXYg— njpwworld (@njpwworld) 2017年7月17日
外道がサミングを決めれば、邪道は逆水平チョップを叩き込む。フォー!
外道もパンチからアッパーを叩き込むと、邪道はフラフラとなりながらなんとか耐える。しかし間違ってオカダにタッチしてしまうと、オカダに殴られてついに倒れてしまう。
外道がオカダに代わると、オカダは邪道にセントーンアトミコ。さらにエルボーアッパーを叩き込むオカダ、それでも邪道はやられながら自軍のコーナーに近寄って行く。そして矢野にタッチしようとする邪道だが、わずかに届かず。今度は外道が邪道を襲うが、邪道はラリアットを決めて矢野と交代。
矢野はすぐにコーナーマットを外すと、オカダは矢野のペースにはまってしまう。ターンバックルに打ち付けられたオカダは、レインメーカーを矢野に決めようとする。しかし矢野はかわしてオカダを丸め込むがカウント2!
オカダはフラップジャックで反撃すると、外道が加勢するがオカダの攻撃が外道に誤爆すると、矢野が外道とオカダに634(ダブル・ローブロー)を決めて、邪道をフォールして3カウント!
■試合結果
オカダ・カズチカ&✕外道
vs.
〇矢野通&邪道
フィニッシュ:634からの横入り式エビ固め
※2018年1月27日・28日北海きたえーるで2連戦開催決定!
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※:第1〜2試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)