[新日本プロレス] 速報 7.1ロサンゼルス G1スペシャル in USA:第5〜6試合結果、タッグ王座移動

現地時間2017年7月1日(土)カリフォルニア州ロサンゼルス「G1スペシャル in USA(1日目)」第5試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.2

第5〜6試合まで終了!

第5試合 8人タッグマッチ
棚橋弘至&KUSHIDA&ジェイ・ホワイト&デビッド・フィンレー
vs.
ビリー・ガン&ヨシタツ&小松洋平&田中翔

※会場は棚橋チャント!KUSHIDAチャントもあるよ。そしてKUSHIDAと小松の腕ので試合スタート!KUSHIDAが腕を取れば小松も年返す。回転エビ固めを狙う小松だが、ビリーガンを挑発してホバーボードロック、そしてフィンレーと田中に。


フィンレーは田中にドロップキック。しかしテンプラボーイズは徐々に反撃をかまし、KUSHIDAに合体攻撃を決めると、田中はKUSHIDAにボディシザーズから腕十字を狙う。ロープに逃げるKUSHIDA、田中はビリー・ガンと交代するが、会場はビリー・ガンにブーイング。KUSHIDAはハンドスプリングエルボーを決めて棚橋と交代。
ビリー・ガンは棚橋を投げ飛ばすが、棚橋はネックブリーカー?で反撃。そしてリングはヨシタツとホワイト。ホワイトはドロップキックを決める。ヨシタツはニールキックを決めるが、ヨシタツにもブーイング!するとホワイトはヨシタツをスープレックスでコーナーマットに叩き付ける。すると両軍入り乱れての攻防に。
ヨシタツがホワイトの顔にヒザを入れてペディグリーを狙うが、フィンレーが入ってヨシタツにバックスターバー。ホワイトはヨシタツにサイドスラム。最後はホワイトがヨシタツにシェルショック(映ってなかったが)を決めて3カウント!

■試合結果
棚橋弘至&KUSHIDA&ジェイ・ホワイト&デビッド・フィンレー
vs.
ビリー・ガン&ヨシタツ&小松洋平&田中翔
フィニッシュ:シェルショック

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第6試合 IWGPタッグ王座戦
タマ・トンガ&タンガ・ロア(C)
vs.
レイモンド・ロウ&ハンソン

※試合前、ロウがノーDQ戦を提案。するとタマ&タンガの奇襲で試合スタート!リングで殴り合うタマとロウ、そこにタンガがガベージカンの蓋でロウを攻撃。どうやらノーDQ戦になったようす。ハンソンがダイブを狙うが、タマがガベージカンで叩く。
リングではタンガがガベージカンのフタでロウを攻撃中、さらにタマが加わってロウにネックブリーカー、そしてタンガのレッグドロップ。しかしハンソンがやってきてタマ&タンガにエンドレス・串刺しラリアット。その後両チーム入り乱れての攻防となり、全員ダウン。両チーム立ち上がると、全員で殴り合う。ウォー・マシーンが合体攻撃を狙うが、セカンドロープを飛んだハンソンをタンガがキャッチしてパワースラム。そしてタマ&タンガが反撃。しかしウォー・マシーンも球を合体アバランシュホールドを決めるが、そこにチェーズ・オーエンズが現れてウォー・マシーンを攻撃。するとタマ&タンガがパイプ椅子をリングに並べてロウをパイプ椅子に叩き付ける。そしてタマ&タンガはリングにテーブルをセットする。
タマ&タンガはロウをテーブルに叩き付けようとするが、ハンソンが救出。そこにオーエンズが入ってくるが、ロウがランニングニーで排除。ハンソンは場外のタマとオーエンズにスイサイドダイブ。リングではロウがタンガにニーを叩き込む。するとロウがタンガをもちげて、いつのまにかハンソンがトップロープに登っている。そしてウォー・マシーンはテーブルの上にフォールアウトを決めて勝利!

■試合結果
タマ・トンガ&タンガ・ロア(C)
vs.
レイモンド・ロウ&ハンソン
フィニッシュ:フォールアウト
※ウォー・マシーンが新IWGPタッグ王者に!

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※:内藤哲也vs.石井智宏の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)


ビリー・ガンはシングルプレイヤーとしてWWEでメインイベントレベルのプッシュがあった訳では無いので、現地では大物って事でも無いそうです。それに53歳と全盛期もかなり過ぎていて、今回の棚橋挑戦に不満の人もいるので、ブーイングにつながったと。