[新日本プロレス] 速報 2.11 ニュー・ビギニングin大阪:内藤哲也vs.マイケル・エルガン
2017年2月11日(土)大阪・大阪府立体育会館「THE NEW BEGINNING in OSAKA」第9試合の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.2.11
■ニュー・ビギニングin大阪 試合結果
※全試合終了!
第9試合 IWGPインターコンチネンタル王座戦
内藤哲也(C) vs. マイケル・エルガン
※内藤が登場すると、歓声とブーイング!でも試合が始まると、大きな内藤コール!
いきなり内藤はリングでゴロリン、詰め寄るエルガンだが内藤は場外に逃げる。リングに戻る内藤に、エルガンはエルボーを決める!そして内藤を叩きつけロープ越しのボディプレス!さらに内藤をも落ちあげるとリングに落とす。内藤はエプロンからコーナーの足をかけようとするが、エルガンは内藤を場外を落として、さらにエプロンを走って前転アタック!
リングに戻って、内藤はトペで反撃しようとするが、エルガンはそのまま掴んで花道でブレーンバスター!
リングに戻ると、内藤はエルガンの顔をかきむしりエルガンのヒザを締め上げる!さらにエルガンのヒザを攻撃する内藤、そしてエルガンに変形足4の字固めを決める!
エルガンはエンズイギリから、リバースファルコンアローで反撃!さら強烈なに串刺しラリアットで追撃!反撃する内藤だが、エルガンはコーナーパッドにスープレックス、そしてリング中央でぶっこぬきジャーマン!そしてエルガンは後ろから前からラリアット、しかし内藤はマンハッタンドロップからエルガンのヒザにドロップキック!しかしエルガンはスープレックス2連発、3発目は何とか耐える内藤。スイング式DDTを出そうとする内藤だが、エルガンは堪えてブレーンバスターに行こうとするが、内藤は切り返しのDDTでエルガンをマットに叩きつける!
しかしエルガンは内藤の顔面にキックを叩き込む、そして内藤をコーナー上に上げるとスーパープレックスの態勢に。しかし内藤は耐えてサンセットフリップ・パワーボムを決める!続いて内藤はミサイルキックを狙うが、エルガンはカウンターのパワーボム!そしてコーナーに登ったエルガンはビッグマイクフライフロー、だがカウント2!
内藤はエルガンのヒザに低空ドロップキック、そしてエンズイギリを決めるが、エルガンはカウンターのラリアット!しかしカウント2!内藤を持ち上げようとするエルガンだが、ヒザが痛くて持ち上げられない。エルガンをコーナーにあげると、雪崩式フランケンシュタイナー、そしてリバース・フランケンシュタイナーを立て続けに決める!さらにエルガンに膝固めを決める内藤、なんとかエルガンはロープに逃げる!
エルガンはエプロンで内藤を担ぎ上げると、そのまま内藤を背中から叩きつける!そしてぶっこぬき雪崩式ファルコンアローを決める!
さらにローリングエルボーから裏拳、そしてエルガンボムに行こうとするが、耐えた内藤はスイング式DDT、そしてデスティーノを決めるがカウント2!再びデスティーノに行こうとする内藤だが、エルガンは内藤を掴んでコーナーにデスバレーボムで叩きつける。そしてエプロンパワーボム、さらに鉄柵に向けてパワーボムで叩きつけ、リングに戻ってエルガンボムを決めるが、カウント2!
エルガンは内藤をコーナーにあげて、バーニングハンマーを出そうとするが、内藤はカウンターのデスティーノを決める!がカウント2!内藤は浴びせ蹴りを決めて、トルネードDDT、そして正調デスティーノを決めてカウント3!
L・I・J全員がチャンピオンに!
■試合結果
〇内藤哲也(C) vs. ✕マイケル・エルガン
フィニッシュ:デスティーノ
※内藤が王座防衛に成功!
※試合後L・I・Jのメンバーが集まってベルトを投げ捨てる
※そしてベルトの前でみんなでポーズ
※試合後のコメント:内藤「俺は前年度のニュージャパンカップの覇者だからね、今年のニュージャパンカップ、エントリーしますよ。会社がどう判断するかは分からないけど。ニュージャパンカップのシステムを変えたほうがいいですよ、どう変えるかって、それは然るべき時までトランキーロ!」
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※観客動員数:5,466人(超満員札止め)
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※:第1〜2試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)
タッグ王座戦で気持ちが切れてしまったが、田口のアンクルホールドが蘇らせてくれた。