[WWE] 速報 1月31日のスマックダウンLIVE コーパスクリスティ大会の結果：前編

by 青空プロレス企画 · Published 2017年2月1日 · Updated 2017年2月1日

現地時間1月31日(火)テキサス州コーパスクリスティから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。

WWE.com 2017.1.31
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果：前編
（Results of This Week SmackDown Live)

※オープニング：ロイヤルランブルPPVでジョン･シナに敗れてしまった試合を観ていたAJスタイルズ。そこにシェイン･マクマホンとダニエル･ブライアンがやってくる。シェインはロイヤルランブルPPVではランディ･オートンがランブル戦で勝利したし、AJスタイルズvs.ジョン･シナも凄い盛り上がったねと言うと、AJスタイルズはエリミネーション･チェンバーPPVではなく、シナとの1対1でのリマッチを要求する。そしてダニエル･ブライアンはエリミネーション･チェンバーのWWE王座戦は、スマックダウンLIVEのベストメンバーで挑むよと言うと、AJスタイルズは1対1でのリマッチを希望しつつ、エリミネーション･チェンバー戦に出場するメンバーを尋ねる。
シェインはもちろんAJスタイルズも居るよ、そしてWWE王者のジョン･シナ、ミズ。ブレイ･ワイアット、バロン･コービン……と言ったところでディーン･アンブローズが現れると、6人目はアンブローズに決定する。
アンブローズはAJスタイルズの事を “リアル･アトランタのサッカーママ” と言って、そしてジェームズ･エルズワースは只今恋の真っ最中だが、AJスタイルズとはちょっとやり残した事があると言うと、AJスタイルズはもう何も起こらないぞと言い返す。しかしシェインは2人の試合を決めてしまう。

そして新WWE王者となったジョン･シナがリングに登場！シナはAJスタイルズの健闘を讃え、彼は自分の最も良いところを引き出す最高のWWEスーパースターだった。彼の事を誤解していたよ。これこそがロイヤルランブルPPVでの王座戦だ、歴史的だったね。そして次はエリミネーション･チェンバーPPVだと言ったところでブレイ･ワイアットとランディ･オートンが現れる。
ワイアットはエリミネーション･チェンバーでシナを倒す、これは運命だ。そしてオートンはもし奇跡が起こってシナがチェンバー戦で勝つ事が出来たら、次は俺がレッスルマニアで待っている。どちらにしろこの悪循環を止めてこのWWE王座は自由な身となると言うと、オートンとワイアットはリングに上がってシナを挟み撃ちにしようとする。しかしそこにハーパーが現れ、シナに加勢する。これで2対2となるが、そこにシェインが現れてシナ&ハーパー vs. ワイアット&オートン戦を行うと決定する。

第1試合 タッグマッチ
✕ジョン･シナ&ルーク･ハーパー
vs.
〇ブレイ･ワイアット&ランディ･オートン
※ハーパーはワイアットを目の前にすると、まだちょっと怖気付いてしまうようす。でもオートンにはガンガンいける！
※ハーパーがワイアットにシスターアビゲイルをしようとするが、オートンが救出。そしてワイアットがハーパーにシスターアビゲイル。シナはすかさずワイアットにAAを決めようとするが、またもやオートンが救出してシナにRKOを決める！オートン&ワイアット組の勝利！