[WWE] 速報 11月1日のスマックダウンLIVE ニューアーク大会の結果:後編
現地時間11月1日(火)ニュージャージー州ニューアークから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。
WWE.com 2016.11.1
■今週のスマックダウンLIVE試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)
※MizTV:今日のゲストはダニエル・ブライアン、ブライアンはまだサバイバー・シリーズのタッグチーム予選が後2試合あると発表する。ミズはチームスマックダウンの男子のメンバーが気になって仕方ない様子。ブライアンはチームスマックダウンの男子のメンバーの発表を始める。ランディ・オートン、バロン・コービン、ブレイ・ワイアット、そしてディーン・アンブローズ。ミズは最後に自分の名前が呼ばれるものだと思ってワクワク顔。しかしブライアンは最後のメンバーとしてWWE世界王者AJスタイルズの名前を言う。ミズは一気に不満顔になると、ブライアンはミズのことなんて考えもしなかったよと言い放つ。するとミズは俺のショーで妻の前で恥をかかせた目にここに来たのか?スマックダウンLIVEが勝利する唯一のチャンスを失う事になるんだぞと怒り出す。ブライアンは戦うことを恐れない選手が必要だ、だがミズはただのご機嫌取りだ、先週ジグラーと戦うチャンスがあったのにそれをしなかった、ミズは戦いを恐れていることを証明してしまったんだ、だからミズをチームに入れ無かったと言うと、ミズは闘うのは怖くない、むしろ恐れているのはブライアンの方だろ、トータル・ベラズでジョン・シナの家でしょんぼりしているんだと言い返す。ブライアンはもう戦う事が出来ないとミズに説明する。そしてミズは先週IC王座挑戦のチャンスを断った、でもチャンスを狙っているのはたくさんいるんだ、だからIC王座のオープンチャレンジを行うと言うとそこにドルフ・ジグラーが登場!ジグラーがIC王座の挑戦者を求めると、カート・ホーキンスが現れて第4試合へ!
第4試合:IC王座戦
〇ドルフ・ジグラー vs. ✕カート・ホーキンス
※試合会直後ジグラーがスーパーキックを決めて勝利!
※シグラーが王座防衛に成功!
※試合後ジグラーは、ミズが先週IC王座挑戦を拒否した。俺は闘う王者だから、サバイバー・シリーズPPVでのIC王座戦はRAWの誰からでも挑戦を受けると宣言する!
※バックステージ:ダーシャ・フエンテスはアンブローズに今夜のAJスタイルズ戦の意気込みを尋ねる。アンブローズは今夜はエルスワースがリングサイドにいないから大丈夫だと言うが。そこにエルスワースがやってくる。エルスワースはまたリングサイドに行かせて欲しいと懇願するが、アンブローズは全力で拒否。しかしエルスワースは諦めない様子……。
※バックステージ:ブレイ・ワイアットとルーク・ハーパー、そしてランディ・オートンの3人。ワイアットはオートンが仲間になるのを望んだ、しかし怪しい気もするが迎え入れた。そしてオートンは悪魔に耳元で囁かれた、戦うことを続けようとしたが闇の中で光を見つけた。ワイアットは神だと言う。
第5試合:タッグ5対5エリミネーション戦予選
〇ジ・ウーソズ vs. ✕ヘッドバンガーズ
※ウーソズの奇襲でスタート!
※ウーソズがサバイバー・シリーズPPVのタッグ5対5エリミネーション戦出場決定!
第6試合:シングルマッチ
✕AJスタイルズ vs. 〇ディーン・アンブローズ
※アンブローズが勝てばWWE世界王座の挑戦権を獲得できる!
※ダメだと言われたのにエルスワースはリングサイドに来てしまう。そしてエルスワースを追い出すためにセキュリティが現れると、エルスワースは客席の方に逃げてしまう。
※エルスワースは会場を逃げ回り再びリングの方にやってくるがついにセキュリティに捕まってしまう。アンブローズにフェノミナル・フォアアームを打ち込もうとしていたAJスタイルズだが、そんな邪魔なエルスワースをアナウンステーブルに押し飛ばす。そしてようやくアンブローズにフェノミナル・フォアアームをブチ決めようとするが、避けられて逆にダーティ・ディーズを食らって負けてしまう。
※セキュリティに引きずられながらも、エルスワースはしたり顔。
※アンブローズはWWE世界王座の挑戦権をゲット!
※:11月1日放送のスマックダウン 前編はこちら
(情報:WWE.com)