[WWE] 速報 7月16日のRAW バッファロー大会 試合結果:前編
現地時間7月16日(月)ニューヨーク州バッファローから放送のRAW試合結果の前編です。
WWE.com 2018.7.16
■今週のRAW試合結果:前編
(Results of This Week WWE RAW)
※オープニング:7月14日に他界していた事が明らかになったマサ斎藤の追悼グラフィック。
そしてGMのカート・アングルが登場して今週のRAWがスタート!カートは前日のエクストリーム・ルールズPPVを振り返って、そして問題のブロック・レスナーに突いて話題を移す。昨晩RAWに現れてユニバーサル王座の防衛戦に関して決めるか、さもなくば王座剥奪かといった。だがレスナーからはなんの連絡もない。という事でレスナーからユニバーサル王座を剥奪するというと、そこにポール・ヘイマンが現れる。
ヘイマンは、今夜ブロック・レスナーは、ここにいない。だが王座剥奪は待って欲しい、レスナーがUFCに専念すると思っているのは間違いだ、レスナーはWWEが好きだからねと言うが、カートはなら何故現れないと突っ込む。ヘイマンはWWEユニバースを代表してUFCヘビー級王座に挑戦したいと思ってるんだ、そしてユニバーサル王座との2冠を狙ってる。カートが金メダルをぶら下げてWWEのタイトルを獲得したのと同じだと主張するが、カートはサマースラムで防衛戦をするのか? しないのであればもはやレスナーはユニバーサル王者では無いと言う。ヘイマンはカートは強引だなぁ、交渉上手なようだ。だがレスナーはサマースラムでユニバーサル王座の防衛戦をすると言い切る。するとボビー・ラシュリーが現れる。
ラシュリーは、2つの目標の為にWWEに復帰した。1つは昨日達成した。そしてもう1つはレスナーを倒してユニバーサル王座を手に入れる事だと言うと、さらにドリュー・マッキンタイア、アライアス、ロマン・レインズ、フィン・ベイラー、そしてセス・ロリンズが現れる。最終的に今日トリプルスレットマッチの予選を行い、そして来週のRAWでユニバーサル王座挑戦者決定戦をおこなう事が決まる。勝者はサマースラムで、レスナーのユニバーサル王座に挑戦!
第1試合 ユニバーサル王座挑戦者決定戦の予選
ドリュー・マッキンタイア vs. ロマン・レインズ vs. フィン・ベイラー
※トリプルスレットマッチはノーDQルール
※マッキンタイアはレインズにクレイモアを狙うがよけれれる、そしてベイラーに命中すると、レインズはマッキンタイアにスーパーマンパンチを決めて排除。そしてベイラーにスピアーを決めて3カウント!
勝者:ロマン・レインズ
※レインズが来週のRAWで行われるユニバーサル王座挑戦者決定戦に出場!
※バックステージ:ベイリーがカートのところにやって来て、サシャはどこかと尋ねる。カートはカウンセリングの方はどうした? と聞くと、ベイリーは失敗した。やれる事はやったが、もうサシャと一緒にやる事は無理だろうと答える。カートは2人がうまくいかないなら、どちらかがスマックダウンLIVEに行ってもらう。問題はリングで解決だ、2人は組んでアリシア・フォックス&デイナ・ブルック組と対戦してもらうと言う。
※ドルフ・ジグラーのプロモ:ジグラーが現れ、前日のセス・ロリンズとのIC王座アイアンマンマッチを振り返る。17年ぶりにPPVのメインイベントでIC王座戦が行われた、そして見事自分が防衛した。俺はロリンズを5回も倒したんだと言うと、そこにボビー・ルードが現れる。
ルードはお前がそうやっていられるのはドリュー・マッキンタイアのおかげ、少しは感謝してやれよ。お前はコメディクラブでつまらないジョークを言っているヤツだからな。俺はいつまでも脇役に甘んじてる訳にはいかない、今日はお苗のIC王座に挑戦する為にここに来た。今すぐにだ、と言うがジグラーは拒否する。ルードは、お前1人だから怖いんだろと言うと、ジグラーは怒って試合を受諾する。しかしIC王座戦ではなく、ノンタイトル戦にしてしまう。
第2試合 シングルマッチ
ドルフジグラー vs. ボビー・ルード
※ノンタイトル戦
※ジグラーがスーパーキックを決めて3カウント!
勝者:ドルフジグラー
第3試合 シングルマッチ
タイラー・ブリーズ vs. モジョ・ローリー
※モジョがアラバマスラムを決めて3カウント!
勝者:モジョ・ローリー
※:7月16日放送のRAW 後編に続く
※参考:7月15日エクストリーム・ルールズ 試合結果
※参考:7月9日放送のRAW 試合結果
(情報:WWE.com)