[新日本プロレス] 速報 12.21新宿FACE ライオンズゲート・プロジェクト10 :第3〜4試合結果、ヤングライオン杯 遂に優勝者が決定 岡倫之vs.北村克哉 試合結果

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2017年12月21日(木)東京・新宿FACE「Lion’s Gate Project10」第3試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.12.21
ライオンズゲート第10弾 試合結果

第3〜4試合まで終了!

第3試合 ヤングライオン杯最終戦
岡倫之(3勝1敗) vs. 北村克哉(4勝0敗)

※バックの取り合いで試合スタート!そしてエルボーの打ち合いに、岡が優勢となるが、北村は逆水平チョップを叩き込むと、岡もチョップで反撃!しかし北村の逆水平チョップに岡は悶絶。北村はヘッドロックを決めるが、岡は北村を持ち上げて逃れると、2人はぶつかり合いに。2人はフラフラになりながらもぶつかり合うが、北村がヒザを打ち込む。しかし岡がエルボーから体当たりで北村をなぎ倒す!更に岡のミドルキック、馬乗りパンチを叩き込む!岡の旋回式ボディスラム、そしてキャメルクラッチを決めるが北村は何とかロープに逃れる!
北村は岡を強引に持ち上げて後ろに投げると、更に逆水平チョップ、ストンピングを叩き込む。止めに入るレフェリーを弾き飛ばす北村は、岡にランニングバックエルボー、更にショルダータックルでなぎ倒す。しかし岡はカウンターのドロップキックで反撃!更にロープワークからジャンピングエルボー!岡は北村にブッこ抜きフロントスープレックスを叩き込むが、カウント2!北村も強引にブレーンバスターを決めて、更にスピアーを叩っこむがカウント2!北村はフラフラとなった岡にジャックハマーを決めてカウント3!

■試合結果
岡倫之 vs. 北村克哉
フィニッシュ:ジャックハマー
※北村克哉はこれで5勝0敗
※岡倫之は3勝2敗
※北村克哉が第11回ヤングライオン杯優勝者に!

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第4試合 タッグマッチ
天山広吉&ダイナソー拓真(K-DOJO)
vs.
中西学&吉野コータロー(K-DOJO)

※天山と吉野で試合スタート!と思いきや踊る吉野。吉野は中西とタッチするが、天山に体当たりされてしまう。そしてリングは中西とダイナソーに。中西がフェイントからダイナソーにチョップ。ダイナソーもエルボーで反撃、しかし中西にシッポを掴まれてしまう。中西がダイナソーをなぎ倒すと、吉野も加わりダブルショルダータックル。続いて吉野がダイナソーにヒップドロップ。そして中西のヘッドバット。吉野がコーナーに追い込んでショルダータックル、すると中西が場外からダイナソーのシッポを引っ張る。苦しい時間が続くダイナソーは吉野にサイドスラムを決めて天山と交代。
天山は吉野にモンゴリアンチョップを叩き込み、ヘッドバットからブレーンバスター。さらにマウンテンボムを決める!そしてアナコンダバイスを決めるが、中西がカット。すると吉野が天山を前のめりに倒してボディプレス。続いて中西と吉野が天山にモンゴリアンチョップ。しかし中西のラリアットが吉野に誤爆、天山はダイナソーに交代。
奮闘するダイナソーは中西と吉野に2人まとめてタックル。そして天山も加わり二人掛かりで中西を攻撃。2人で中西を持ち上げようとするが、中西は2人まとめてブレーンバスターで投げ飛ばしてしまう。すると吉野も加わりダブル野人ラリアット!すると天山とダイナソーは中西にモンゴリアンチョップ、更にダイナソーが中西にみちのくドライバーを決めるが、中西がダイナソーにアルゼンチンバックブリーカーを決めると、ダイナソーはギブアップしてしまう。

■試合結果
天山広吉&ダイナソー拓真
vs.
中西学&吉野コータロー
フィニッシュ:アルゼンチンバックブリーカー

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※:第5試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら

(情報:新日本プロレス)

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