[新日本プロレス] 速報 8.12両国 G1クライマックス27:第4〜5試合結果
2017年8月12日(土)東京・両国国技館 「G1クライマックス27 Bブロック最終戦」第4試合以降の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.8.12
■G1クライマックス27 試合結果
※第4〜5試合まで終了!
第4試合 10タッグマッチ
レイモンド・ロウ&ハンソン&田口隆祐&リコシェ&北村克哉
vs.
コーディ・ローデス&ハングマン・ペイジ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン&バッドラック・ファレ
※ウォー・マシーンとのコラボのタグチジャパン
今日は緑のコスチュームを履いてきたタグチ、北村もフェイスペイントをしている。リコシェとニックで試合スタート!ニックがショルダータックルでなぎ倒すが、ぴょこんと起き上がるとショルダータックルで反撃。さらにドロップキックを決めると、マットにもドロップキックを狙うが避けられてしまう。するとリコシェはマットにヒップアタックを決めて、リングはコーディとハンソンに。
しかしハンソンとロウは2人でコーディを攻撃、そしてロウがコーディにバックブリーカーを決めると、救出に来たハングマンにもバックブリーカー、そしてストマックブリーカー。続いてロウはヤングバックスにもバックブリーカーとストマックブリーカーを決めると、ロウの前にファレが現れる。ロウはファレを持ち上げようとするが、失敗するとバレットクラブがリングになだれ込む。
ハングマンがロウを殴ると、ロウは頭を出して防御。すると田口が入ってきてバレットクラブをヒップアタックでなぎ倒す、しかしトップロープに登った田口、降りてきたところをバレットクラブの5人に同時にスーパーキックされてしまう。
そして田口を救出に来たジャパンだが、バレットクラブに反撃されると、ファレを除く4人がムーンサルトを狙うが、失敗してしまう。その後両軍入り乱れての攻防となると、ハングマンが北村にジ・アダムス・アップルからライト・オブ・パッセージを決めて勝利!(※色々ありすぎて追いつけなかった……。)
■試合結果
レイモンド・ロウ&ハンソン&田口隆祐&リコシェ&✕北村克哉
vs.
コーディ・ローデス&〇ハングマン・ペイジ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン&バッドラック・ファレ
フィニッシュ:ライト・オブ・パッセージ
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第5試合 6人タッグマッチ
棚橋弘至&飯伏幸太&デビッド・フィンレー
vs.
内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロム
※俺が行く行くコントから、L・I・Jの奇襲で試合スタート!そしてリングにはヒロムと内藤、そして飯伏幸太。飯伏は2人まとめてオーバーッヘッドキックを決めるとフィンレーと交代。
フィンレーは内藤に串刺しエルボーからダイビングエルボースマッシュ。しかしBUSHIが入って来て内藤との連携攻撃から、内藤の低空ドロップキック。そしてBUSHIがTシャツでフィンレーの首を絞める。続いてヒロムがフィンレーに串刺しラリアットから低空ドロップキックをフィンレーの顔面に叩き込む。さらにドラゴンスクリューを狙うが、張り手をかましたフィンレーはさらにラリアットで拡をなぎ倒す。そしてリングは棚橋と内藤に。
棚橋は内藤にフライングフォーアーム、さらに内藤にスリングブレイドからテキサスクローバーホールドを決めるが、ヒロムがカット。そして棚橋は飯伏と交代。
コンビネーションを狙う飯伏だが、内藤はツバを吐く。でも飯伏はコンビネーションからミドルキック、そしてその場跳びカンクーン。しかし内藤はエンズイギリからトルネードDDTで反撃すると、BUSHIが飯伏にミサイルキックを決める。すると両軍入り乱れての攻防となる。そして飯伏がBUSHIにハイキックを叩き込むと、カミゴェを決めて3カウント!
■試合結果
棚橋弘至&〇飯伏幸太&デビッド・フィンレー
vs.
内藤哲也&✕BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ:カミゴェ
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※:第1〜3試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)