[WWE] 速報 7月31日のRAW ピッツバーグ大会 試合結果:前編

現地時間7月31日(月)ペンシルベニア州ピッツバーグから放送のRAW試合結果の前編です。


WWE.com 2017.7.31
今週のRAW試合結果:前編
(Results of This Week WWE RAW)

※オープニング:ピッツバーグがホームタウンのGMカート・アングルの登場で今週のRAWがスタート!カートは今夜のショーで、ビッグ・キャス vs. ビッグ・ショー、MizTVのゲストにジェイソン・ジョーダン、そしてサマースラムでブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦するロマン・レインズ&サモア・ジョー&ブラウン・ストローマンによる3WAY戦が行われる。今夜は素晴らしいショーになる。そして今日は首を骨折したまま金メダルを取った21年目の記念日なんだ。これもみんなのおかげだと言ってリングを降りようとすると、そこにブロック・レスナー&ポール・ヘイマンが現れる。
ヘイマンはカートが何をしたいか分かっている。レスナーからユニバーサル王座を取りあげようっていうんだろ?その為のフェイタル4WAY戦なんだろ?ストローマンはあの体格にパワーとスピードがある。レスナーと同じ時代でなければ、ユニバーサル王者になっていただろう。それにアンダーテイカーを倒したレインズ、彼はチャンピオンになる為に育てられた。そしてサモア・ジョー。願わくばサマースラムでジョーに新ユニバーサル王者になってほしい。これが理由だろ?どうせ取締役会で会長からレスナーのベルトを取り上げろと言われたんだろ?
レスナーにとって不利な状況だ、直接フォールされなくても負ける可能性がある。それに3人が協力する事だって有り得る。いっそ大会名を “サマースラム2017:ブロック・レスナーが王座陥落する夜” に変えたらどうだ?レスナーがユニバーサル王座を失えばWWEを辞めるかもしれないし私もそうする。だがレスナーはサマースラムでユニバーサル王座を守る。レインズでもなければサモア・ジョーでも無い、ましてやストローマンなんかでも無い。最後にアナウンスされるのは、王座防衛に成功にたブロック・レスナーとなると言って2人は帰っていく。



第1試合 タッグマッチ
ハーディ・ボーイズ vs. ギャローズ&アンダーソン
※ゲスト解説にリバイバル
※ギャローズにツイスト・オブ・フェイトからスワントーンボムを決めてハーディ・ボーイズの勝利!
※試合後ハーディ・ボーイズとリバイバルが殴り合う。そこにギャローズ&アンダーソン加わるが、リバイバルとギャローズ&アンダーソンはハーディ・ボーイズにやられてしまう!



※バックステージ:ルネ・ヤングがディーン・アンブローズにインタビュー!ルネは以前よりセス・ロリンズとは上手く行ってそう、2人は再び一緒に?と聞くが、そこにロリンズがやってくる。ロリンズはそうだね、昔を思い出すようだよと言うが、アンブローズはまだロリンズは信用した訳じゃ無い。俺はまだロリンズを警戒しているぞ、かつて裏切られたからな、同じ失敗は2度しないと言ってさって言ってしまう。


※バックステージ:シェイマス&セザーロとセス・ロリンズが通路で遭遇。2人は正反対の俺達は上手く行っているぞと自画自賛し、そしてロリンズとアンブローズは兄弟のようだったが、ロリンズは裏切ったんだ。2人は王座挑戦のチャンスがあったかもしれないが、今ロリンズは1人ぼっちだと嫌味を言う。するとロリンズはケンカを売ってるのか?ならやってやるよ、どちらかが俺と試合をするか決めておけと言うと、シェイマスはやってやると答える。


第2試合 6人タッグマッチ
戸澤陽&リッチ・スワン&セドリック・アレキサンダー
vs.
TJP&トニー・ニース&アリーヤ・デバリ
※205 LIVEで、戸澤陽vs,デバリのクルーザー級王座挑戦者決定戦が行われる。勝者はサマースラムでネヴィルに挑戦!

※戸澤だけ個別に登場、そしてタイタス・ワールドワイドのTシャツができた!

※痛めている右肩を攻められる戸澤、オニールは心配。大丈夫だと言う戸澤は、TJPにダイビング・セントーンを決めて勝利!



※MizTV:ザ・ミズ、マリース、そしてミズトラージの4人が登場。リングには椅子が用意されている。そしてミズは今夜のゲスト、ジェイソン・ジョーダンを呼び入れる。
ミズはジョーダンにブーイングがあるようだが?と言うと、ジョーダンはブーイングも声援もみんなやりたいだけだ、それにミズはブーイングされるのはもう慣れているだろと答える。ミズはジョーダンがチャンスを得たのをよく思っていない、お父さんのカートとはキャリアが違うからね。だから俺がジョーダンを指導してやろうと思う。ミズトラージになるチャンスを与えようと言うが、ジョーダンは拒否。しかしミズは俺は映画の主役をやったし、レッスルマニアのメインイベントにも出た。ロッカールームでは誰よりも大きな顔をしていられるぞ。ロッカールームにはお前を利用とする奴がいるんだぞ、これ以上魅力的なオファーはないはずだと言う。
しかしジョーダンは俺は特別扱いはいらないんだ、俺は欲しいものは勝ち取ってみせると言う。だがミズはこの業界はお前なんか簡単にダメにしてしまうぞ、お前の親父が誰であろうが関係無いと言うが、ジョーダンはミズと組みならそっちの方がマシだと言い返す。
するとミズはカートはボロボロになった所を情けでWWEに復帰させてもらったんだ、カートは多くの失敗をした、ピッツバーグ出身ということも関係あるんだろうと言う。ジョーダンは、ミズが自分自身の事を言うならそれはかまわないが、親父のような他人についてあれこれ言うのは残念だねと言うと、カーティス・アクセルとボー・ダラスがジョーダンに突っかかっていく。ミズは2人を止めると、ジョーダンに襲いかかるが、ジョーダンはミズをベリー・トゥ・ベリーで投げ飛ばしてしまう。



第3試合 シングルマッチ
セス・ロリンズ vs. シェイマス(w/セザーロ)
※ロリンズがローリングクラッチホールドで勝利するが、試合後シェイマスとセザーロは2人掛かりでロリンズを攻撃してしまう。そしてロリンズにホワイトノイズ&ネックブリーカーの合体技を決めると、そこにアンブローズが救出に現れる。しかしアンブローズも2人にやられてしまう。セザーロがニュートラライザーを決めた後、シェイマスがアンブローズにブローグキックを叩き込む。そして2人は仲良くポーズを決める。



※:7月31日放送のRAW 後編に続く

※参考:7月24日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)