[新日本プロレス] 速報 7.29愛知・名古屋 G1クライマックス27 Aブロック5回戦:内藤哲也vs.石井智宏試合結果

2017年7月29日(土)愛知・愛知県体育館「G1クライマックス27 Aブロック5回戦」第10試合の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.29
G1クライマックス27 試合結果

全試合終了!

第10試合 Aブロック5回戦
石井智宏 (2勝2敗)
vs.
内藤哲也 (3勝1敗)

※間合いを図る内藤、そして2人は組み合って力比べ。石井がロープに押し込むが、内藤は体を入れ替えてクリーンブレイク。しかし内藤はツバを吐いてしまう。
そしてロープワークで交錯する2人だが、内藤は寝転びポーズで石井を挑発。内藤は場外に降りて間合いを図る。そしてエプロンに登った内藤だが、石井はエルボーで叩き落とすと内藤を鉄柵に叩きつける。しかし内藤も石井を鉄柵に叩きつける。
そしてリングに戻ると内藤はチンロック、さらに石井の頭をこすり蹴って挑発。さらにエルボーを叩き込む内藤、石井は逆水平チョップからエルボーで反撃。内藤もエルボー連打で反撃。さらに石井の脚をセカンドロープに乗せて、石井の頭を自分のヒザに叩きつけてしまう。
さらに石井の後ろ首にエルボーを叩き落とす内藤、そしてヘッドシザーズで石井の首を絞める。何とかロープに逃げる石井、内藤もすぐには離さない。
さらに石井の後ろ首にバックエルボーを叩き込む内藤、エルボーで石井を叩き潰す。石井も反撃しようとすると、内藤はすぐさまエルボーを叩き落とす。それでも前に出る石井はパワースラムで反撃!石井は内藤の頭を蹴りながらコーナーに押し込むと、エルボーとヘッドバットの連打。さすがの内藤も倒れ込んでしまう。
内藤を起こすと、石井はショルダータックルからブレーンバスターを決める。さらにバックドロップを狙うが、抜け出した内藤は石井の後頭部にドロップキックを叩き込む。そして石井の背中に振り子式ドロップキックを決める内藤。
トルネードDDTを狙う内藤だが、抜け出した石井はバックドロップを決める。しかし内藤は石井にツバを吐きかける。さらにエルボーを叩き込む内藤だが、石井はビクともしない。そして石井は内藤にエルボーを叩き込むと、さらに強烈な串刺しラリアット。内藤をトップロープに乗せる石井だが、抜け出した内藤はトップロープの石井にネックブリーカーを決める。さらにジャーマンスープレックスホールドを決めるが、カウント2!
石井は喉チョップで反撃するが、内藤はジャンピングエルボー、さらにフルネルソンスープレックスを叩き込む。石井も内藤の攻撃をしのいでジャーマンスープレックスで反撃!
内藤は石井に張り手で叩くが、石井はヘッドバットで反撃。内藤も反撃するが、石井は強烈なパワーボムを叩き込む。そして石井はブレーンバスターを狙うが、内藤はトルネードDDTで切り返す。さらに強烈なジャーマンスープレックスを叩き込む内藤。
ここでデスティーノを狙いう内藤だが、堪えた石井はそのままブレーンバスターを狙うが、内藤はカウンターのデスティーノ。しかし立ち上がった石井はエンズイギリで反撃!
ラリアットを叩き込む石井だが、内藤はすぐさまあびせ蹴りで反撃、そしてデスティーノを決める内藤だが、先に起き上がったの石井だった!逆にな内藤の様子が何かおかしい。


どうやらデスティーノに石井はカウンターのスタナーを決めていたらしい!

さらに石井はランニングラリアットを内藤に叩き込むと。さらにラリアットを決めて、トドメの垂直落下式ブレーンバスターを叩き込んで3カウント!

■試合結果
石井智宏 vs. 内藤哲也
フィニッシュ:垂直落下式ブレーンバスター
※石井智宏が勝点2をゲット、3勝2敗!
※内藤哲也は3勝2敗!

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※観客動員数:6,327人(札止め)

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※:第8〜9試合の結果はこちら

※:第6〜7試合の結果はこちら

※:第4〜5試合の結果はこちら

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(情報:新日本プロレス)