[新日本プロレス] 速報 7.27新潟･長岡 G1クライマックス27 Bブロック4回戦：ジュースvs.タマ、矢野通vs.SANADA試合結果

by 青空プロレス企画 · Published 2017年7月27日 · Updated 2017年7月27日

2017年7月27日(木)新潟･アオーレ長岡「G1クライマックス27 Bブロック4回戦」第6試合以降の試合結果の速報です。

青空プロレスNEWS 2017.7.27
■G1クライマックス27 試合結果

※第6〜7試合まで終了！

第6試合 Bブロック4回戦
ジュース･ロビンソン (1勝2敗)
vs.
タマ･トンガ (1勝2敗)

※今日も左ヒザが痛そうなジュース。タマはジュースの足を狙う。タマのタックルをかわしてバックを取るジュース、タマもバックを取り返すが、ジュースはタマの腕を取る。さらにヘッドロックを決めれば、タマはヘッドシザーズ。しかしジュースはタマの腕を取って捻りあげる。しかしタマはジュースの左足にショルダーニーブリーカーを決めてしまう。
タマはジュースにエルボーを撃ち落とすと、ボディにパンチを叩き込む。さらにコーナーに振ってジャンピング体当たり。ジュースもタマのボディにパンチを叩き込むが、タマはドロップキックで弾き飛ばすと、再びジャンピング体当たり。しかしジュースはタマを掴むと、リング中央に行ってフルネルソンスラムでタマをリングに叩きつける。さらにナックルパンチを叩き込むジュース、タマが反撃しようとすると、ジュースはリバースDDTでタマの頭をマットに叩きつける。ジュースはさらにコブラクラッチ式のキャメルクラッチを決めるが、タマはなんとかロープに逃れる。
ジュースはブレーンバスターを狙うが、タマは抜け出してヴェレノを狙う。しかし耐えるジュース、タマはジュースの背後に回り、ジュースの左足にタックルしてしまう。
タマはジュースを逆さにしてトップロープに足をかける。そしてジュースの左ヒザのテーピングを外してしまい、その左ヒザにジャンピング体当たり。そしてトンガンツイストを決めるが、ジュースはカウント2で返す。
さらにガンスタンを狙うタマだが、ジュースはカウンターのラリアットを叩き込む。ジュースはタマを持ち上げパワースラムを狙うが、抜け出したタマはガンスタンを狙う。しかし堪えたジュースはパルプフリクションを狙う。しかし抜け出したタマはヴェレをの決める！しかしジュースはカウント2で返す。横入り式エビ固めで粘るジュースだが、タマはガンスタンを決めて3カウント！

■試合結果
✕ジュース･ロビンソン vs. 〇タマ･トンガ
フィニッシュ：ガンスタン
※タマ･トンガが勝点2をゲット、2勝2敗！
※ジュース･ロビンソンは1勝3敗敗！

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第7試合 Bブロック4回戦
矢野通 (1勝2敗)
vs.
SANADA (1勝2敗)

※SANADAの奇襲で試合スタート。矢野はDVDが宣伝できない。しかし矢野はジャケットでSANADAの顔を覆うと丸め込むがカウント2、そして矢野コーナーマットを外すが、SANADAにマットをうばわれ叩かれてしまう。

#G127 Night08 live only on @njpwworld ▶︎https://t.co/LZOijkGFAk @seiyasanada vs. @YTR_CHAOS ‼︎ pic.twitter.com/Tab2wKFT3H

— njpw_global (@njpwglobal) 2017年7月27日

そしてSANADAはペットボトルの水を矢野にかるが、矢野は隙をついて丸め込むがカウント2！矢野はロープに逃げてブレークブレーク。SANADAは場外に降りて矢野の足を場外側に引っ張って1人タランチュラ。そしてリングに戻ると、SANADAはシュミット式バックブリーカー、そしてラウンディングボディプレスを狙うが交わされてしまう。そして矢野はターンバックルにSANADAを叩きつける。そしてヤノトールーをすると、SANADAはスカルエンドを狙う。抜け出した矢野は場外に降りてテーピングを取り出すが、SANADAは矢野を花道に連れて行きパラダイスロックを決めてしまう。そして矢野の足をテープで縛ると、矢野はリングアウトになってしまう。