[WWE] 速報 11月21日のRAW トロント大会 試合結果:前編
現地時間11月21日(月)カナダ・トロントから放送のRAW試合結果の前編です。
WWE.com 2016.11.21
■今週のRAW試合結果:前編
(Results of This Week WWE RAW)
※オープニング:ゴールドバーグの登場でRAWがスタート!会場は “ゴーバー!ゴーバー!” チャント!
ゴールドバーグはこの機会を得る事ができてWWEユニバースを含めみんなに感謝している。みんなが俺に再び力を与えてくれた。そして精神的にきつかったトレーニング中の6〜7週間を支えてくれた妻、再びスーパーヒーローになるという願望を与えてくれた息子にも感謝したい。そして俺はヤツと再び闘って勝利して見せた。これが平凡な人生であれば、こんな良い事続きはこれで終わってしまうはずだ。しかし不思議な事は試合後に起こった。バックステージでステフは、まだスピアーを1回放てる、まだジャックハマーをもう1回放てる、そしてもう1人ブチ倒す事ができるって言うんだ。そして俺の目を見て残された俺の時間、もう1度ベルトに挑戦して見る気はないかと言ってきた。どうしようかな?俺は再びやってみるつもりだ。王座戦への道はロイヤルランブルにあるらしいからな、それが何を意味するか?次に俺に倒されるのは、ロイヤルランブル参加者全員だ!と言ってゴールドバーグはバックステージへ戻っていく。
第1試合:RAWタッグ王座戦
〇ニュー・デイ(C) vs. ✕シェイマス&セザーロ
※セザーロがコフィにシャープシューターを決める、ビッグEが救出しようとするがシェイマスがブローグキックで阻止!コフィはタップしてしまう。しかしウッズがエプロンでフランンチェスカ2を鳴らしてレフェリーの注意を引く!その隙にコフィがセザーロを丸め込んで勝利!
※ニュー・デイが王座防衛に成功!
※バックステージ:クリス・ジェリコがリスト・オブ・ジェリコを持って1人で歩いている。そこにチャーリー・カルーゾがやってきてジェリコにインタビュー!カルーゾはサバイバー・シリーズPPVでのチームRAWの敗因を尋ねられるが、ジェリコはリスト・オブ・ジェリコが武器として使われ、そして俺の大事な秘密がリングにバラまかれて動揺してしまった。それでチームのみんなも動揺してしまったからだ。誰に責任があるのか?それはハイライトリールでみんなの前で明らかにすると言って去っていく。
※バックステージ:裸のエンツォがロッカールームの前でビッグ・キャスに服を返してと叫んでいる。
エンツォは仕方なく裸のまま通路を歩いていると、シャイニングスターズやタイタス・オニールとすれ違い、最後にラナに行き着く。ラナは見て見ぬ振り。そこにルセフが現れるとエンツォは “How You Doin'”、さらにビッグ・キャスがどうした?とやってくると、ルセフはリングでブッ飛ばしてやるから服を着ろとエンツォに怒鳴って手でラナの目を隠す。
※バックステージ:ミック・フォーリーはステフに、もし負けた選手を本気で解雇しようとしていたなら、それはやりすぎだと思うと話していると、そこにサミ・ゼインがやって来る。ミックはゼインを信じていたが、IC王座をRAWにはもたらさなかった。この世界は結果が全てだ、今夜ブラウン・ストローマンと試合をしてそれを見せて欲しいと言うと、ゼインはそれを受け入れる。
第2試合:クルーザー級シングルマッチ
〇セドリック・アレキサンダー vs. ✕アリーヤ・デバリ
※ランバー・チェックでアレキサンダーの勝利!
※ジェリコのハイライト・リール:何やら不満げな表情でジェリコがリングに向かう。ジェリコはサバイバー・シリーズPPVでのチームRAWの敗戦は “茶番” だと言う。そしてこの敗因の責任は誰にあるのかと言ったところでケビン・オーエンズが現れる。オーエンズは誰に責任があるか分かっているからこうやって出てきた。ジェリコはこのジェリトロン5000を使って責任が誰にあるか証明する気か?と言うと、ジェリコはジェリトロン6500だと訂正する。そしてジェリコはジェリトロン6500を使ってサバイバー・シリーズPPVでスタイルズクラッシュからリスト・オブ・ジェリコを使ってジェリコを救出したオーエンズを映し出す。そしてジェリコはオーエンズに向かって、これがベストフレンドのするこ事か?このリストが何か分かっているのか?このリストは俺にとっての全てだと言う。オーエンズは俺はジェリコを救うつもりだった、でもジェリコはリストに気を取られすぎてRKOを食らったんだ。友情も無駄にしたんだと言い返すが、ジェリコはいつも俺のピンチに助けに来なかったくせに、何度もロリンズのペディグリーを食らっているんだぞと言い返す。そして誰の責任でチームが負けたかは明確だと言うと、オーエンズはそれが誰か言ってみろと言う。ジェリコはそれを言ってしまったら俺たちの友情は終わってしまうと言うと、オーエンズはそれが誰かと言うと言って、2人で “ローマン・レインズ!” と一緒に叫ぶ!2人はハグをしてから、レインズがエプロンで突っ立っていて助けに来なかったからレインズが悪いと主張。そしてオーエンズはロリンズにも責任があると言うと、そこにセス・ロリンズが登場!
ロリンズは、俺は嫌なお前たちの為にチームに加わった、だから俺にはチャンスがある。今夜そのベルトをかけて俺と試合しろとオーエンズに言うが、オーエンズはロリンズはチームを勝利に導く事は出来なかったと言ってロリンズの挑戦を拒否してジェリコと2人でロリンズを攻撃する。そこにロマン・レインズが現れてロリンズに加勢すると、2人はジェリコとオーエンズを蹴散らしてしまう。すると今度はGMのミック・フォーリーが登場して、今夜ロリンズはオーエンズのベルトに挑戦する。その代わりレインズとジェリコはリングサイドにいる事を禁止する、ノーDQ戦だと発表!
第3試合:シングルマッチ
〇ルセフ(w/ラナ) vs. ✕エンツォ・アモーレ(w/キャス)
※アコレードでルセフの勝利!
※ビッグ・キャスは戻っていくルセフを、リング上からにらみ倒す!
※:11月21日放送のRAW 後編に続く
※参考:サバイバー・シリーズPPV 試合結果
(情報:WWE.com)