[WWE・速報] 6月27日(月)放送のRAWタンパ大会の試合結果:後編

現地時間6月27日(月)フロリダ州タンパから放送のRAW試合結果の後半です。


Wrestling Inc 2016.6.27
今週のRAW試合結果:後編
(Results of This Week RAW)

第5試合:シングルマッチ
サマー・レイ vs. ベッキー・リンチ
※ナタリアがゲスト解説!
※ベッキーは入場してリングに上がると、ジャケットをサマー・レイに投げつけてからアナウンステーブルにいるナタリアを襲撃!レフェリーは2人を引き離すが、このまま試合はノーコンテストに!




※ジェリコのハイライト・リール:クリス・ジェリコがリングに登場!ジェリコは観客に静かにするように言う。そしてケビン・オーエンズとサミ・ゼインを呼び入れる。ジェリコは2人は以前信州であったが今はいがみ合っている、何か起こるかもしれないと言う。ゼインはそれを終わらせるためにここに着た。いつしかオーエンズの事が頭から離れなくなった、ここで止めないと2人のキャリアが終わってしまう。だからこの戦いをバトルグラウンドPPVで終わらせなければならないと言い、そしてオーエンズは腰抜けだ、嘘で腰抜けを隠していたんだと罵る。それに対しオーエンズは俺は2年間ゼインを邪魔するために嘘をついてきた。でもこれは個人的な事では無い。ゼインが俺より先にWWEと契約した事が気に入らないんだ、俺らは2人共WWEを目指してた。これは当たり前の事なんだ。ゼインが先にWWEに行ったから友情が終わったんだと言うと、これ以上は何も言わない、バトルグラウンドPPVで決着をつけようと言う。ジェリコはこれはすごい試合になりそうだ、でも俺のバトルグラウンドPPVでの試合ほどではないが。でもハイライト・リールでこの試合が決まったんだから2人にはジェリコからのギフトを送ろうと言うと、ゼインとオーエンズは2人揃ってジェリコにスーパーキックをブチ決める!



第6試合:IC王座戦
ザ・ミズ(C) vs. デーモン・ケイン
※マリースがリングサイドに!
※試合途中マリースが1人でリングから落ちて足を痛めてしまう。ミズはマリースを抱えて戻ってしまったのでリングアウト!
※リングアウトなので王座移動ならす!
※試合後マリースは怪我したのは演技だった事をミズに告げると、ミズはエミー賞級のパフォーマンスだと絶賛する!


第7試合:タッグマッチ
セザーロ&アポロ・クルーズ
vs.
シェイマス&アルベルト・デル・リオ
※デル・リオが途中でシェイマスを裏切って帰ってしまう。
※クルーズがシェイマスにスピンアウト・パワーボムを決めて勝利!


※ニュー・デイのプロモ:ニュー・デイはワイアット・ファミリーのコスプレをして登場!ローワン役のコフィはなんでワイアット・ファミリーに喧嘩を売ったんだっけ?でも俺達は全員を恐れさせているからね、でもワイアットたちの恐ろしいところは衛生面だねと言うと、ワイアット役のビッグEはハイウェーの隅に落ちてる腐ったキャベツの匂いがするよねと言う。ハーパー役のウッズはそろそろ終わりにしようと言うと、本物のワイアット・ファミリーが現れる。
ワイアットもニュー・デイの真似をしてから、ここに何しに来たかと言うと、世界は虹とユニコーンでは出来ていない、危険な奴らで溢れ返ってるんだ。お前たちのパワー・オブ・ポジティビティで仕事を失ったヤツを助けられるか?と言うと、コフィとビッグEが反論する。ワイアットはウッズはどうなんだ?ちょっと動揺してるみたいだが、 本当の事を言ってみなよ俺を信じてと言うと、ウッズは困った様子。ワイアットは続けてこれは敗者も勝者もいないゲームだ。あるのは憎しみと破壊のみ。誰もがひざまずく、ニュー・デイ・フォールズ、ニュー・デイ・フォールズ……と言ってこのセグメントは終了。



第7試合:シングルマッチ
ディーン・アンブローズ vs. AJスタイルズ
※AJスタイルズが勝てばバトルグラウンドPPVのWWE世界ヘビー級王座に出場できる!
※ロリンズがゲスト解説!


※試合途中でアンダーソン&ギャローズが介入しようと現れるが、その後シナが現れるとAJスタイルズは気を取られて、アンウローズにダーティ・ディーズを決められて負けてしまう!
※試合後アンダーソン&ギャローズとAJスタイルズはシナを攻撃!そしてステージでマジックキラーを決める!
※ロリンズはアンブローズにペディグリーを決めて、ベルトを掲げる!
※バトルグラウンドPPVのWWE世界ヘビー級王座戦はアンブローズ(C) vs. レインズ vs. ロリンズのトリプルスレットマッチのままに!

※:6月27日放送のRAW 前編はこちら


(情報:Wrestling Inc)