[WWE] 速報NXTテイクオーバー: シカゴ 試合結果:第1〜2試合結果

現地時間2017年5月20日(土)イリノイ州シカゴのオールステート・アリーナで開催の「WWE NXT TakeOver: Chicago」の試合結果速報です。


青空プロレスNEWS 2017.5.20
NXTテイクオーバー 試合結果
(Live Coverage: NXT Takeover: Chicago )

第1〜2試合まで終了!

第1試合 シングルマッチ
ロデリック・ストロング vs. エリック・ヤング

※ストロングが登場すると、先に入場していたSAnitYのウルフとデインがストロングを襲うが、ストロングは返り討ちに。そしてリングに上がると、ストロングの先制で試合スタート!しかし徐々にヤングも反撃をしていく。ストロングがクローズラインを決めると、さらにエルボーで追撃。エプロンに逃げるヤング、ストロングはエプロンのヤングを攻撃しようとするが、ウルフがヤングを動かして代わりにストロングのキックを受けてしまう。これで流れが変わり、ヤングがストロングの首を集中攻撃。
ヤングがトップロープから飛ぶと、ストロングはカウンターのドロップキックを叩き込む。そしてストロングは反撃して、バックブリーカーからコーナーのヤングに強烈なニーを叩き込む。しかしヤングも場外でネックブリーカーを決めて反撃。2人は場外で倒れてしまう。
リングに戻ると、ヤングがエルボーでストロングを倒し、トップロープに登ると、ストロングにダイビングヨーロピアンエルボーを叩き込むがカウント2!
ストロングはキックで反撃すると、エプロンに登ってきたデインもキックで排除、さらにウルフにはヤングをぶつけて排除。しかしその隙にヤングに反撃されると、ヤングはトップロープにのぼる。しかしストロングはトップロープのヤングにニーを叩き込み場外に落とす。
リングに戻ったヤングは、すぐにキックを決めるが、ストロングはドロップキックで反撃、さらにヤングを持ち上げると、両ヒザでバックブリーカーを決めてストロングの勝利!

■試合結果
ロデリック・ストロング vs. エリック・ヤング
フィニッシュ:ストロング・ブリーカー

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第2試合 WWE英国王座戦
タイラー・ベイト(C) vs. ピート・ダン

※この試合のみ実況はジム・ロスに

グラウンドの攻防から試合スタート!ダンはヘッドシザーズでベイトの顔を締め上げる。抜け出したベイトは反撃すると、ダンは場外に逃げる追いかけるベイトだが、ダンは待ち受けて反撃、さらにコーナーポストの死角でベイトの指を締め上げる。その後ベイトは反撃し、カウントギリギリっで戻る。するとダンは再び場外に、追いかけるベイトは持ち上げられて背中からエプロンに叩きつけられてしまう。
リングに戻ると、ダンが攻撃。さらにベイトの腕を掴んで、顔面に何度も蹴りを入れる。怒ったベイトはエクスプロイダーで反撃。さらにスープレックスを決めるがカウント2!
倒れているダンに、ベイトはランニング・シューティングスタープレス、しかし待ち受けいたダンはベイトを捕まえて腕十字を決める。しかしベイトはダンを持ち上げてマットに叩き付けると、ダンを担いでエアプレインスピン。さらにダイビング・ローリングエルボーを狙うベイトだが、ダンはカウンターのエルボーを叩き込み、さらにパワーボムで叩き付ける。
そして2人はエルボーの打ち合いになる。ベイトが浴びせ蹴りを出せば、ダンは顔面キック、そしてベイトはロープから跳ね返ってクローズラインを決めるがカウント2!さらにベイトはカウンターのDDTからコークスクリュー450、そして場外のダンにコーナーポスト上からのムーンサルト、そして追撃のトペを狙うベイトだが、ダンに反撃されると、リングに戻ってダンはビターエンドを決めて3カウント!

■試合結果
タイラー・ベイト(C) vs. ピート・ダン
フィニッシュ:ビターエンド
※ピート・ダンが新WWE英国王者に!

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※:第3試合以降の結果はこちら

※参考:NXTテイクオーバー: オーランド 試合結果


(情報:WWE.com)