[WWE] 速報 5月9日のスマックダウンLIVE ロンドン大会の結果:後編
現地時間5月9日(火)イングランド・ロンドンから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。
WWE.com 2017.5.9
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)
※ドルフ・ジグラーのプロモ:ドルフ・ジグラーがリングに現れる。ジグラーはみんな偽善者だと主張する。俺はこの8年、何回もベルトを獲得し、PPVのヘッドライナーにもなった。俺はムービースターでもある。この俺を評価していないのか?俺を邪魔者みたいに見やがって。みんな誰に声援を送ってるんだ?何でスマックダウンLIVEで試合もしてないヤツに声援を送ってるんだ?ヤツはまだ1試合もしていないんだぞ。そんなヤツ消し去ってやる。リングでお前のアートに付き合うのはうんざりだ、普通自分の事をジ・アーティストなんて言わないぞ。情けないな、俺はリングで自分の力を証明してきた。俺は誰も気にする事は無かった、だが今はそうでは無い。でてこいよ中邑真輔と言うと、中邑真輔が現れる。
ジグラーは中邑に、お前の入場はもううんざりだ。お前はこの1ヶ月間リングまで颯爽と歩いてきただけだ。こうやってリングで向かい合ったのならと言うと、中邑はジグラーからマイクを取り上げて、黙れと言う。
そして中邑は、俺が何をするか見たいのか?やってやるよ、お前に見せてやると言ってジャケットを脱ぎだす。ジグラーもジャケットを脱ぐと、そこにレフェリーが現れる。2人は闘うかと思われたが、ジグラーはやらないよと言う。いつやるかは俺が決める。バックラッシュPPVでお前が偽物だって事を明らかにしてやると言うと、ジグラーは中邑にジャケットを投げつけ中邑に襲いかかるが、逆に中邑に反撃されてしまう。
The #ShowOff @HEELZiggler just got a TASTE of what @ShinsukeN is capable of on #SDLive! Is there more to come at #WWEBacklash? pic.twitter.com/ao3W37LmSM
— WWE (@WWE) 2017年5月10日
※バックステージ:ロッカールームでサミ・ゼインがランディ・オートンとAJスタイルズに、メインイベントでの戦略について話している。ゼインはオートンはバイパーだから、とにかく先制攻撃だ。AJスタイルズに関しては、オーエンズが問題となりそう。何をするかは後で説明するよ、とにかくみんなで頑張ろうと一歩的に話しているゼイン、そして目を閉じて想像してみようという。しかし気がつけばオートンとAJスタイルズはいなくなっていた。
第3試合 シングルマッチ
✕アセンション vs. 〇ブリーザンゴ
※ファンダンゴのラストダンスでブリーザンゴの勝利!
※試合後ウーソズが現れて、挑戦者になったからって浮かれてんじゃねぇ、12日後のバックラッシュPPVで俺達がお前達をやっつけてやる。そして12日間でブリーザンゴに起こる事をまくしたてて挑発。
※ルセフからのメッセージ:俺はマネー・イン・ザ・バンクPPVでの王座戦を要求した。それが叶わなければブルガリアに帰ると先週言ったが、シェインからは何の返事もない。断るより無視する方が酷いぞ。俺は来週のスマックダウンLIVEで答えを聞き出すぞと言う。
第4試合 6人タッグマッチ
✕ランディ・オートン&AJスタイルズ&サミ・ゼイン
vs.
〇ジンダー・マハル&ケビン・オーエンズ&バロン・コービン
※ゼインがマハルにブルーサンダーボム、コービンがゼインにバックブリーカー、AJスタイルズがコービンにペレキック、オーエンズがAJスタイルズを場外に押し出すと、オートンがオーエンズにRKOを決める。しかし背後からマハルが現れオートンにコブラクラッチスラムを決めて3カウント!
※参考:5月2日放送のスマックダウンLIVE 試合結果
(情報:WWE.com)