[WWE] 速報 7月25日のスマックダウンLIVE リッチモンド大会の試合結果:後編、AJスタイルズがUS王者返り咲き
現地時間7月25日(火)バージニア州リッチモンドから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。
WWE.com 2017.7.25
■今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)
※ジンダー・マハルのプロモ:ジンダー・マハルは1人で現れる。リングにはインドっぽい絨毯。
マハルはバトルグラウンドPPVで、ランディ・オートンのレガシーをブッ潰してやったぞ。現代のマハラジャが伝説となった。俺が望む限りWWE王座は誰にも譲らない。さぁ、サマースラムPPVでは誰がこのWWE王座に挑戦するのか?と言うと、そこにジョン・シナが現れる。
マハルはまだ話は終わってないんだ、でもシナが何を言うかは見当がつくぞ、どうせシン・ブラザーズとグレート・カリに助けてもらったから、13億のインド人を代表するに相応しく無いとでも言いたいんだろと言うが、シナはマハルをお祝いしに来たんだよと言う。
シナはマハルが人生で最高の体型でいるのをリスペクトしている。それでWWE王座の防衛し続けているんだからね。俺達は関わり合う事が無かったから、だから今回は祝福に来た。そして警告もだ。マハルに巨人や手下がいようと関係ないぞ、サマースラムPPVではこのスーパー・シナが挑戦して、17度目の世界王座になるんだと言って挑戦表明。しかしそこにGmのダニエル・ブライアンが現れる。
ブライアンは、残念だがシナは試合を決める事は出来ない、マッチメイクは俺とシェインの仕事だからね。いくらシナだからと言っても、チャンスは勝ち取らなければならない。今夜素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた中邑真輔と来週対戦してもらう。このドリームマッチに勝利した者が、サマースラムPPVでジンダー・マハルのWWE王座に挑戦すると発表。
※バックステージ:オーエンズはシェインに、ピンフォールで直接負けなくても王座を失う方法はフェアじゃないと主張するが、シェインは俺が決めた事だから、スマックダウンLIVEで防衛戦が行われる限り、誰が王者かは問題じゃないと言い返す。するとオーエンズは、シェインがコミッショナーじゃなければ関わり合う事なんか無いのにと言ってしまう。
第3試合 タッグマッチ
✕エイデン・イングリッシュ&マイク・ケネリス(w/マリア・ケネリス)
vs.
〇サミ・ゼイン&タイ・デリンジャー
※ゼインがマイクにヘルヴァキックを決めて勝利!
※ニュー・デイの祝勝会:バトルグラウンドPPVでウーソズを倒して新SDタッグ王者となったニュー・デイが、自分達の祝勝会の為に登場しようとするが、ウーソズに襲われてしまう。
The @WWEUsos have welcomed #TheNewDay to The #UsoPenitentiary in truly PAINFUL fashion… @WWEBigE @XavierWoodsPHD @TrueKofi #SDLive pic.twitter.com/RveKtnr0YD
— WWE (@WWE) 2017年7月26日
第4試合 US王座トリプルスレット戦
ケビン・オーエンズ(C) vs. 〇AJスタイルズ vs. ✕クリス・ジェリコ
※ジェリコのコードブレイカーにAJスタイルズはカウント2で返す、オーエンズのポップアップ・パワーボムをジェリコはカウント2で返す、そしてオーエンズはジェリコにフロッグスプラッシュを決めるが、AJスタイルズが横歩取りフォールで3カウント!
※AJスタイルズが新US王者に!
※試合後オーエンズはこんなのフェアじゃねぇ、AJスタイルズは俺からベルトを盗んだんだ、リマッチだ。来週リマッチで俺のUS王座を取り戻してやると言って番組は終了。
※参考:7月18日放送のスマックダウンLIVE 試合結果
(情報:WWE.com)