[新日本プロレス] 速報 6.11ドミニオン in 大阪城ホール:内藤哲也vs.棚橋弘至試合結果
2017年6月11日(日)大阪・大阪城ホール「ドミニオン in 大阪城ホール大会」第8試合の試合結果の速報です。
青空プロレスNEWS 2017.6.11
■ドミニオン in 大阪城ホール 試合結果
※第8試合まで終了!
第8試合 IWGP IC王座戦
内藤哲也(C) vs. 棚橋弘至
※棚橋弘至は今日も右腕全体にサポーターをしている。顔にも笑顔無い。内藤はボロボロICベルトをリングに投げ捨てる、ベルトを拾った棚橋弘至。場外に降りて背後から内藤を攻撃。
棚橋弘至は炒めた右腕でエルボーを叩き込む、しかし内藤もエルボーで反撃すると棚橋をリングにあげる。内藤はスーツを脱ぎながらエプロンに上がるが、棚橋弘至はドロップキックで内藤を叩きおたす。
棚橋は内藤をリングに戻し、右腕でエルボーを叩き込む。体を入れ替えて内藤がエルボーを決めると、会場はブーイング。すると内藤は棚橋の右腕を攻めて場外に落とす。今のうちにスーツを脱ぐ内藤。そしてゴロりんポーズをするが、ブーイングも。
場外に降りた内藤は棚橋の右腕を鉄柵に挟んで蹴る。さらに場外でトルネードDDT。カウント19で棚橋弘至はリングに戻る。
リングでも右腕を攻める内藤、右腕にエルボードロップを決めて、腕に関節技を決める。会場は内藤にブーイング!何とかロープに逃げる棚橋弘至。
起き上がる棚橋だが、内藤はその棚橋の頭を蹴りつける。しかし棚橋は内藤にジャーマンスープレックスを決めると、マウントポジ筠から内藤に左拳を振り下ろす。拳なんでレフェリーが止めると、棚橋は唾を吐きかける。2人はエルボーの打ち合い、そしてドラゴンスクリュー。そしてロープ越しのドラゴンスクリューを狙うが、内藤は棚橋の右腕にアームブリーカーで反撃。さらにロープに棚橋の右腕を引っ掛けて押し付ける。
棚橋はジャーマンを狙うが、内藤はエルボーで抜け出す。振り子式ドロップキックを狙う内藤だが、内藤の足を掴んだ棚橋はドラゴンスクリューを決める。さらに棚橋は場外から内藤の足を引っ張ってドラゴンスクリュー、さらにコーナーポストに登って場外の内藤にハイフライアタック!棚橋は右腕で受け身が取れない!
内藤をリングに戻す棚橋、棚橋は内藤の右足を集中攻撃!ドラゴンスクリューを狙う棚橋だが、内藤は棚橋の右腕を引っ張ってから右腕にドロップキック!そして今度は振り子式ドロップキックを決める、そして棚橋の右腕に腕固めで攻める内藤。そしてグロリアを決める。内藤のジャンピングエルボーを受け止めた棚橋はサイドスラムで内藤を叩きつける、そしてトップロープに登るが、内藤も登って来てアームロックを決めてしまう。さらに雪崩式フランケンシュタイナーを決めるが、体を入れ替えて何とか丸め込む。さらにツイスト&シャウト2連発を決めると、再びトップロープに登ってハイフライフローを出すが、内藤にかわされてしまう。右腕で受け身をとった棚橋は痛みで悶絶。
2人は顔面に張り手を打ち合う。棚橋は左手で。棚橋は内藤の張り手をよけると、だるま式ジャーマンを決める。さらにドラゴンスープレックスを狙うが、内藤は右腕を攻撃してかわす。すると内藤はトルネードDDTを決めて、さらにジャーマンスープレックス、さらにトップロープからリバースのトルネードDDTを叩き込む。
そしてデスティーノを狙う内藤だが、棚橋は切り返してドラゴンスープレックス、内藤はエンズイギリで反撃するが、棚橋はスリングブレイド2発を叩き込んで反撃。さらにハイフライフローを決めるがカウント2!そして棚橋はリング中央でテキサスクローバーホールドを決める。
内藤は何とかロープに逃げようとするが、棚橋はリング中央に引き戻してさらに深く決める。そして遂に内藤はタップしてしまう。
■試合結果
✕内藤哲也(C) vs. 〇棚橋弘至
フィニッシュ:テキサスクローバーホールド
※棚橋弘至が新IC王者に!
※内藤を見送ってから、久しぶりの愛してまーす!
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※:第0〜1試合の結果はこちら
(情報:新日本プロレス)