[新日本プロレス] 速報 6.11ドミニオン in 大阪城ホール:オカダ・カズチカvs.ケニー・オメガ 60分経過 試合結果

2017年6月11日(日)大阪・大阪城ホール「ドミニオン in 大阪城ホール大会」第9試合の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.6.11
ドミニオン in 大阪城ホール 試合結果

全試合終了!

第9試合 IWGPヘビー級王座戦
オカダ・カズチカ(C) vs. ケニー・オメガ

※ケニーは新Jr.タッグ王者となったヤングバックスを従えて登場!一方オカダは尺八バージョンの入場曲で登場!ケニーへの歓声がちょっと多いのかな?
腕の取り合いで試合スタート、ケニーがオカダの腕をひねり上げるが、オカダはケニーの足を取るが、ケニーはキックして抜け出す。バックを取るケニー、腕を取るオカダ、ヘッドロックを決めるケニー。そしてケニーはロープに走ってからショルダータックルを決める、2人は睨み合ってから一気にスピードアップ。今度はオカダがショルダータックルを決める、2人とも技を出そうとするが、お互いかわして決めさせない。
オカダがチンロックを決めると、オメガは何とかエルボーで抜け出す。オカダはオメガを叩きつけて低空ドロップキックを狙うが、オメガはカウンターのフランケンシュタイナーでオカダを場外に落とす。オメガはトペを狙うが、オカダがリングに上がってフロントハイキック、場外に逃げたオメガにオカダがトペ・コンヒーロを決める。しかしオカダは左足を痛めてしまったらしい。


リングに上がるオカダ、オメガはオカダの左足を攻撃、さらに左ヒザにドロップキックを決め、そしてオメガは4の字固めを決めてしまう。何とかロープに逃げたオカダだが、オメガは場外でオカダを持ち上げて左ヒザをテーブルに叩きつけてしまう!
リングに戻るオカダ、ケニーはチョップからさらにヒザを攻撃。倒れるオカダをなおも蹴るケニー、オカダはケニーを睨む目をやめない。オカダも低空ドロップキックで反撃してからフラップジャックを決める。
オカダはケニーの背後から乗って丸め込む形からレッドインクを決めるが、ケニーも何とかロープに逃げる。場外戦に移ると、ケニーは鉄柵に乗って何かしようとするが、オカダが押して落としてします。そして立ち上がるケニーにオカダは鉄柵越えのクロスボディ!
リングに戻ると、2人ともツームストンを狙うが、最終的にオカダがリバースネックブリーカーを決める。そしてダイビングエルボードロップを出すが、ケニーはかわしてしまう。そしてケニーは強烈なバックブリーカー、さらに場外に逃げたオカダにスライディングキック、立ち上がったオカダにケニーはトップロープに乗ってバランスを直してからラ・ケブラーダを繰り出す!
さらにリングに戻ると、ケニーはオカダの後頭部にミサイルキック、さらにオカダを持ち上げてパワーボム。オカダもエルボーで反撃するが、ケニーはカミカゼからのムーンサルト、しかしオカダはヒザで迎撃。そしてアッパーを叩き込む。
2人はリング中央でエルボーの打ち合い、オカダも強烈なのを入れるが、ケニーも負けじとキツイのを入れる。トップロープに登るケニー、オカダも追いかけると、ケニーはオカダの背後に回って雪崩式ドラゴンスープレックスを狙う。オカダは何とか抜け出すと、ヘビーレインでケニーをエプロンに叩きつける!
そしてオカダは場外で強烈なジョンウー、ケニーは鉄柵に叩きつけられる。そしてオカダがリングしたからテーブルを取り出して場外に設置。そして2人はリングに戻ると、ケニーがオカダを持ち上げてテーブルに投げようとするがオカダは何とか耐える。今度はオカダがショルダースルーでケニーを投げるが、ケニーはエプロンで何とか止まる。ケニーはトップロープを蹴ってリング内に入るが、オカダはカウンターのドロップキック、さらにダイビングエルボードロップ。
しかし2人は再びトップロープの上での攻防となり、ケニーは雪崩式蒼い衝動、続いて蒼い衝動式牛殺し、しかしVトリガーをかわしたオカダ。ケニーを持ち上げるが抜け出したケニーはVトリガーを決める。さらにVトリガーを狙うケニーだが、足を掴んだオカダは強引にジャーマン2発を決めてから、正調レインメーカーを叩き込むがカウント2で返す!でもオカダは冷静。さらにオカダはケニーをロープに振ってドロップキックを狙うが、ケニーはドロップキック中のオカダを掴んでカウンターのパワーボムを決める!そしてケニーの強烈な逆水平チョップ、高速ドラゴンスープレックスを叩き込む。
そしてトップロープに登ったケニーだが、オカダはドロップキックでケニーを場外に落とす。オカダは場外のテーブルにケニーを乗せる。そしてコーナーポストに登って、テーブルに寝ているケニーにダイビングエルボードロップを叩き込む!日本のテーブルは頑丈!
2人ともダメージを負ったが、オカダがケニーをリングに戻す。そしてトップロープから強烈なミサイルキック!ここで40分経過!さらにジョンウー、もう一度顔面にジョンウー!そして3回目のジョンウーを決めるが、ケニーは何とかロープ下に手を伸ばしてカウントを止める。
立ち上がるオカダ、ケニーは座りながらオカダを叩くが、オカダはケニーの右腕を掴んで、座ったケニーにラリアット、続いてケニーを立たせてラリアットを叩き込むオカダ。ケニーは立てない。しかしオカダは容赦無く攻める。ここでコーディがもう無理だとタオルを持ってくる、しかしヤングバックスが必死に止める。
そしてオカダはケニーにレインメーカーを狙うが、ケニーはいきなり動きがイキイキしてVトリガーを決めてリバースフランケン、オカダはカウンターのドロップキックを決めてから、レインメーカーを狙うが、かわしたケニーがレインメーカー式Vトリガー、そして片翼の天使を狙うが、オカダは抜け出す。しかしそこにケニーはVトリガーを叩き込み、再び片翼の天使を狙う、今度はリストクラッチ式、オカダは必死に抜け出そうとするが、ケニーは強引に片翼の天使を叩き込む。しかしロープ際だったのでオカダはカウント2でロープに足をかける。そして立ち上がると、オカダはケニーにラリアットを叩き込む。
2人はリング中央でエルボーの打ち合いに、ケニーのエルボーが入り、オカダは倒れてしまう。するとケニーは高速ドラゴン、しかしオカダはカウンターのドロップキックここで50分!
そして2人は何度目かのエルボーの打ち合い、オカダがエルボー連打を出すと、ケニーはヒザをオカダの顔に2発叩き込む!しかしカウント2!ケニーはニーパッドを下ろして、ロープにもたれるオカダの後頭部にVトリガー、そしてケニーは片翼の天使を狙うが、オカダは抜け出してツームストンパイルドライバーを決める、そして吠えるオカダ!ケニーを起き上がらせてレインメーカーを出すが、ケニーはぐたりと倒れるように避けたのか?とにかくレインメーカーは決まらない。
オカダはケニーを持ち上げようとする、しかしケニーはエルボーを決めて離れる。今度は倒れるオカダをケニーが起こしてヒザをたあt着込んで55分経過!さらにオカダにヒザを叩き込む!
そしてVトリガーを叩き込み、片翼の天使を狙うが、オカダは抜け出しケニーの背中にドロップキック、そしてオカダはスクリューパイルドライバーをブチ決める!しかしオカダは動けずフォールに行けない!残り3分。起き上がったオカダはケニーにジャーマンスープレックスを決めるがカウント2!登竜門の時に必殺技として使ってたらしい。ケニーは何とかオカダを丸め込むがオカダはここでドロップキックを出す!残り2分!
そしてレインメーカーを狙うオカダ、オメガは必死にロープに逃げる。オメガはエルボーを決めるが、オカダはドロップキック、残り30秒、2人は起き上がれない。そしてそのまま60分が終了してしまう。

■試合結果
オカダ・カズチカ(C) vs. ケニー・オメガ
フィニッシュ:60分時間切れ引き分け
※引き分けなのでオカダ・カズチカが王座防衛。


外道「凄すぎて何も言う気分じゃないけどな、1つだけ言わしてくれ、新日本プロレスのIWGPヘビー級選手権試合はレベールが違うんだよこのやろー!レインメーカー喋れるかな?」

オカダ「1つだけ言わしてください。ケニー・オメガ、最高のレスラー。超満員の大阪城ホール、最高の空間。勝つと言う最高の結果にはならなかったけど、最高の60分でした。そしてこの俺がIWGPヘビー級チャンピオンです。まだまだ最高のIWGPヘビー級チャンピオンが世界に金の雨が降るぞ!」

※バックステージでコーディ・ローデスが現れ、オカダに米国大会で挑戦させろと言う。そしてビールを口に含んでオカダに吹きかける。外道はロングビーチ(米国大会)を楽しみにしておくぞと言う。オカダも受諾するようす。あとは会社が決めるだけ。

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※観客動員数:11,756人(札止め)

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(情報:新日本プロレス)