[新日本プロレス] 速報 6.11ドミニオン in 大阪城ホール：NEVER6人タッグ&IWGP Jr.タッグ王座戦試合結果

2017年6月11日(日)大阪･大阪城ホール「ドミニオン in 大阪城ホール大会」第2試合以降の試合結果の速報です。

※第2〜3試合まで終了！

第2試合 NEVER6人タッグ王座ガントレット戦
※最初は2チームでスタート、決着が付くと次のチームが現れる。最後まで残ったチームが勝利。
バッドラック･ファレ&ハングマン･ペイジ&高橋裕二郎
vs.
石井智宏&矢野通&YOSHI-HASHI

※最初に登場したのはバレットクラブ(w/しおりちゃん)、そして次に登場したのはCAHOS、石井とハングマンでぶつかり合いながら試合スタート！先ずはハングマンがローリングエルボーからフロントハイキックを決める。しかし石井もエルボーで反撃、そしてリングはヨシハシと裕二郎に。
ヨシハシの手を噛む裕二郎、しかしヨシハシはヘッドハンターで反撃、しかしファレが暴れてCHAOSをなぎ倒すと、裕二郎がハングマンと交代。リングでは裕二郎とハングマンの2人でヨシハシを攻撃。ヨシハシが裕二郎にバンカーバスターを決めると、矢野と交代。
矢野はコーナマットを外すが、裕二郎とハングマンに攻撃されてしまう。さらにファレが上から降ってくる。
劣勢の矢野だが、ハングマンと裕二郎を同士討ちさせ、634(2人まとめてのローブロー)から裕二郎にヨコ入り式海老固め決めて3カウント！
続いて出てきたのは鈴木軍！

石井智宏&矢野通&YOSHI-HASHI
vs.
ザック･セイバーJr.&金丸義信&タイチ

※鈴木軍の奇襲でスタート、しかし矢野が奮闘するも、ザックが矢野にヨーロピアンクラッチを決めて3カウント！
続いて出てきたのはタグチジャパン！

田口隆祐&ジュース･ロビンソン&リコシェ
vs.
ザック･セイバーJr.&金丸義信&タイチ

※鈴木軍の奇襲でスタートするが、タグチジャパンの3人がトリプルヒッピアタックで反撃、そしてザックをコーナーに置いてトレイン攻撃！最後は田口が指示を出してからジュースがキャノンボールを決める！そして田口はトップロープでお尻をセットするが、振り返るとタイチと金丸が。
間をすり抜けようとする田口だが、鈴木軍に踏みつけられてしまう。さらにタイチにお尻を蹴られる田口、悶絶してしまう。
ザックがエルボーで攻めるが、田口はヒップアタックで反撃、さらにジュースとリコシェが連携攻撃でザックを襲う！しかしタイチがエプロンからジュースを木槌で叩くと、ジュースは鈴木軍にトレイン攻撃、最後はザックのサッカーボールキックが決まってしまう。さらにタイチのバズソーキックはカウント2！タイチのトラースキックをかわしたジュース、しかしタイチに押さえつけられ金丸がウィスキーを吹き付けられる、しかしジュースはかわしてタイチに誤爆。ジュースはタイチにパンチを決めてからパルプフリクションを決めて3カウント！
試合後L･I･Jが現れるが、ザックがジュースにオクトパスホールドをかけ続けている。L･I･Jがリングに上がったところでザックは帰っていく。

SANADA&イービル&BUSHI(C)
vs.
田口隆祐&ジュース･ロビンソン&リコシェ

※L･I･Jはジュースを攻撃、さらに場外のタグチジャパンも攻撃。リングは3対1でジュースが攻められている。ジュースもエルボーとキックで反撃すると、ようやくリコシェと交代。
リコシェは1人でL･I･Jの3人をなぎ倒してしまう。トップロープのSANADAに掌底を決めるリコシェ、そこにイービルが来てリコシェを排除するが、さらにジュースと田口もやって来てSANADAにスーパープレックスを決める。なぜかリコシェが近寄って来て、SANADAぶつかってしまう。
リングはBUSHIと田口、BUSHIはバッククラッカーを決めてエムエックスを狙うが、田口はカウンターのボディブロー、さらにどどんを決めるがカットされる。田口はさらにBUSHIにアンクルホールドを決めるが、SANADAが強引に田口を引き抜いてドラゴンスリーパーを決める。その隙にBUSHIがトップロープに登って田口にエムエックスを決めて3カウント！

■試合結果
SANADA&イービル&〇BUSHI(C)
vs.
✕田口隆祐&ジュース･ロビンソン&リコシェ
フィニッシュ：エムエックス
※L･I･Jが王座防衛に成功！

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第3試合 IWGP Jr.タッグ王座戦
六本木ヴァイス(C/ロッキー･ロメロ&バレッタ)
vs.
ヤングバックス(マット&ニック･ジャクソン)

※マットとバレッタで試合スタート、マットはショルダータックルでバレッタをなぎ倒すと、すかさずロメロにスーパーキック、バレッタも反撃するが、ニックも入って来て2人で攻撃。しかしバレッタもダブルラリアットでヤングバックスを場外の落とすと、バレッタはノータッチトペを決める！
しかしヤングバックスは場外でロメロを持ち上げてエプロンに叩きつける、さらにコーナーポストにも叩きつける。リングに戻るとバレッタはマットにパンチを叩き落とすが、ニックが救出に。バレッタは2対1の苦しい状況が続く。
マットがバレッタを抱えあげると、ニックがバレッタのお腹にキック、さらにフェイスバスターを決める。さらにトレイン攻撃を狙うヤングバックス、しかしマットを場外に落としニックを上から踏みつける。さらにニックにトルネードDDTを決めると、ようやくロメロがエプロンに戻ってくる。しかしマットがロメロを抱え上げ、花道でパワーボムを決めてしまう。
リングではニックに攻められているバレッタ、さらに連携攻撃でバレッタを攻めるヤングバックス。インディテイカーを狙うが、バレッタは必死の反撃。そしてマットに雪崩式フロントスープレックスからランニングニー、そしてパイルドライバーを決める。ずっと1人で頑張るバレッタ、マットをドュードバスターの体勢になると、ようやくロメロが帰って来てストロングゼロを決める。フォールするバレッタだが、その上にニックが飛び落ちてくる。
ロメロはヤングバックスにフォーエバー攻撃、反撃するヤングバックスだがロメロは2人まとめてフランケンシュタイナー、そしてラリアットでなぎ倒す。しかしマットもシャープシューターで反撃すると、バレッタが救出に来る。しかしニックがバレッタを捕らえると、エプロンでジャーマンスープレックスを決めてしまう。
マットは再びロメロにシャープシューターを決めると、ニックはロメロにレッグドロップ。ようやくロープに逃げるロメロ。反撃を試みるロメロだが、マットがバックブリーカーを決めると、続いてインディテイカーを決める。しかしここでフォールせず、ニックがシャープシューターを決めると、ロメロは遂にタップしてしまう。

■試合結果
✕六本木ヴァイス(C) vs. 〇ヤングバックス
フィニッシュ：シャープシューター
※ヤングバックスが新IWGP Jr.タッグ王者に！

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※：第4試合以降の結果はこちら

※：第0〜1試合の結果はこちら


(情報：新日本プロレス)