[新日本プロレス&ROH合同興行] 速報5.12 War of The Worlds ニューヨーク大会:第7〜8試合結果

2017年5月12日(金)ニューヨーク・ハマースタイン・ボールルーム「WAR OF THE WORLDS ニューヨーク大会」第7試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.5.13
新日本プロレス&ROH 試合結果

第7〜8試合まで終了!

第7試合 ROH世界タッグ王座戦
ヤングバックス(C/マット&ニック・ジャクソン)
vs.
内藤哲也&BUSHI
※ヤングバックスも内藤を意識したのか、名前をコールされるとベルトをほうり投げてしまう。内藤とニックで試合スタートするが、内藤はトランキーロしてしまう。シアkしニックはサ〇クイットで反撃。内藤は振り子式ドロップキックを決めると、BUSHIが場外でヤンングバックスを捉える。そして内藤がトペをするように見せてトランキーロ寝転び。怒ったニックはリングに戻ろうとするがロープに足をかけて転んでしまう。しかしこの後ヤングバックスの連携攻撃で反撃。BUSHIはTシャツ首締めで反撃するが、躍動するニックが内藤とBUSHIを翻弄する。
ニックは内藤にスワントーンボムを決めると、BUSHIがミサイルキックで反撃、さらに内藤がマットにフランケンシュタイナーを決める。その後内藤とマットがエルボー合戦。マットはサ〇クイットをおりまぜるが  レフェリーの隙をついて内藤がローブロー。内藤はデスティーノを狙うが、マットは内藤を担いでインディテイカーの体勢に。しかしBUSHIがマットに毒霧を吹きかける。するとマットは見境なく誰にでもスーパーキックをしてしまう。レフェリーにもスーパーキックをしてしまうマットだが、最後はBUSHIにメルツァードライバーを決めて3カウント!

■試合結果
ヤングバックス(C/マット&ニック・ジャクソン)
vs.
L・I・J(内藤哲也&BUSHI)
フィニッシュ:メルツァードライバー
※ヤングバックスが王座防衛に成功!

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第8試合 シングルマッチ
棚橋弘至 vs. アダム・コール

※コールをロープに押し込む棚橋、クリーンブレイクからエアギターで挑発。その後組み合う2人、コールが棚橋の髪の毛をつかむが、棚橋もつかみ返して2人とも痛い。その後アダム・コール・ベイベーを狙うコール。棚橋も棚橋ベイベーをやろうとするが、コールはそれはさせないと詰め寄る。しかし棚橋はコールにコブラツイストを決めて、ようやく棚橋ベイベーを決める。
その後一進一退の攻防が続くが、コールはファイヤーマンズキャリー・ネックブリーカーを決める。棚橋はサマーソルトドロップを狙うが、かわしたコールはすかさずシャイニング・ウィザードを決める。しかし棚橋もダルマ式ジャーマンで反撃。そして2人はエルボーの打ち合いに。
コールがスーパーキックの連打を決めれば、棚橋はツイスト&シャウトからスリングブレイド、さらにハイフライフローを狙うがコールはヒザで迎撃。そしてコールはラストショットを決めるがカウント2、さらにハイフライフローを出すコールだがまたカウント2。棚橋はスーパーキックで反撃すると、ハイフライフローを狙うがコールはスーパーキックで迎撃。しかし棚橋はトゥエルブ・シックスを出すと、最後はハイフライフローを決めて3カウント!

■試合結果
棚橋弘至 vs. アダム・コール
フィニッシュ:ハイフライフロー

※試合後ヤングバックスが現れ、コールと抱き合う。

※するとスクリーンにケニー・オメガが現れ、コールにバレットクラブからの追放を伝える。そして新メンバーにマーティ・スカール。さよならアダム・コール……。


(※詳細は後ほど)

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※:第9試合の結果はこちら

※:第5〜6試合の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:ROH)