[WWE] 速報 5.21 バックラッシュ2017 PPV 試合結果:第5〜6試合結果

現地時間2017年5月21日(日)イリノイ州シカゴ、スマックダウンLIVE単独PPV「バックラッシュ2017」第5試合以降の試合結果速報です。


WWE.com 2017.5.21
WWEバックラッシュPPV試合結果
(Live Coverage: WWE Backlash Result)

第5〜6試合まで終了!

第5試合 US王座戦
ケビン・オーエンズ(C) vs. AJスタイルズ

※オーエンズは髪を切った?組み合う2人、しかしAJスタイルズは回転エビ固めを出すがオーエンズはすぐに抜け出す。AJスタイルズはヘッドロックでオーエンズを捉える。抜け出したオーエンズは場外に避難。
オーエンズはAJスタイルズに拳を叩き下ろす。しかしAJスタイルズはドロップキックで反撃。オーエンズは強烈なクローズラインで反撃するがカウント2!
チンロックを決めるオーエンズ、さらに背中にヒザを叩き込む。何とか反撃をしようとするAJスタイルズだが、オーエンズはAJスタイルズにセントーン3連発を浴びせる。しかしAJスタイルズはエンズイギリで反撃!さらに打撃コンボからクローズライン!そしてナックルパンチからスタイルズバスターを叩き込むがカウント2!さらにウシゴロシを決める。さらにスプリングボードムーンサルトを狙うスタイルだが、オーエンズはかわしてスーパーキック、さらにAJスタイルズを持ち上げてそのまま首から自分のヒザに落とす!

しかしオーエンズはエプロンでAJスタイルズの足ぬスーパーキックを決めると、さらにスチール階段にAJスタイルズを叩きつける。リングに戻るとキャノンボール、さらにAJスタイルズの足をロープにかけてそこにキャノンボール。続いて右足にアンクルロックを決めるオーエンズ。
オーエンズはAJスタイルズをターンバックルに乗せて、そこから担ぎ上げるが、AJスタイルズは雪崩式パワーボムで切り返す。さらにフェノミナル・フォーアームを出そうとするが、右足が痛いのでロープから落ちてしまう。するとオーエンズはすかさずフェイスバスターを決める。
AJスタイルズを挑発するオーエンズ、AJスタイルズはペレキックで反撃。オーエンズは雪崩式フィッシャーマンバスターで反撃。しかしAJスタイルズはエプロンでオーエンズをブレーンバスターで投げ飛ばす。
オーエンズはAJスタイルズを場外バリケードの外に投げ飛ばしてしまうが、AJスタイルズはバリケードの上からフェノミナル・フォーアームをブチ決める!さらにアナウンステーブルの上でスタイルクラッシュを狙うAJスタイルズだが、オーエンズは抜け出してAJスタイルズの足をアナウンステーブルの穴に落としてしまう。
オーエンズはリングに戻るが、AJスタイルズはモニタのケーブルが足に引っかかってしまい戻れず、そのままカウントアウトに。

■試合結果
ケビン・オーエンズ(C) vs. AJスタイルズ
フィニッシュ:リングアウト
※オーエンズが王座防衛に成功!

※AJスタイルズは右足が痛そう……。

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第6試合 シングルマッチ
ルーク・ハーパー vs. エリック・ローワン

※ローワンがいきなり殴りかかる。そしてヘッドロックを決めるが、抜け出したハーパーは逆水平チョップ。エプロンからハイキックを決めるが、ローワンはハーパーを叩き落としてしまう。そして場外のハーパーにスライディング・ドロップキック。そして場外バリケードに叩きつけてからリングに戻す。
ローワンはボディプレスを決めてから、ハーパーの頭を拳でグリグリ。さらに串刺しクローズラインからドロップキック。そしてチンロックと流れるような攻撃。さらにパンプハンドルバックブリーカー、そこからハーパーのヒゲを掴んでのクローズラインとローワンの一方的な展開。続いてダイビング・ボディプレスを狙うローワンだが、ハーパーに避けられてしまう。
場外に避難するローワンだが、ハーパーは体当たり。そしてリングに戻ってからスイサイドダイブを決める。リングに戻ってフロントハイキック、サイドスラムと立て続けに攻撃を決めるハーパー。しかしローワンはスピニングキックからパワーボムで反撃する。そしてハーパーの顔を殴るローワン、ハーパーはぐったりするふりをして反撃を試みる。スーパーキックを何度も決めるハーパー、さらに向かってくるローワンにディスカス・クローズライン(?)を決めて3カウント!

■試合結果
ルーク・ハーパー vs. エリック・ローワン
フィニッシュ:ディスカス・クローズライン

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※:第7試合の結果はこちら

※:第3〜4試合の結果はこちら

※:KICKOFF〜第2試合の結果はこちら


(情報:WWE.com)