[新日本プロレス] 速報3.20新潟･長岡ニュージャパン･カップ2017 決勝：第5〜6試合結果

by 青空プロレス企画 · Published 2017年3月20日 · Updated 2017年3月20日

2017年3月20日(月)新潟･アオーレ長岡「NEW JAPAN CUP 2017 優勝決定戦新潟･長岡大会」第5試合以降の試合結果の速報です。

青空プロレスNEWS 2017.3.20
■ニュージャパンカップ決勝試合結果

※第5〜6試合まで終了！

第5試合 10人タッグマッチ
棚橋弘至&マイケル･エルガン&ジュース･ロビンソン&KUSHIDA&田口隆祐
vs.
内藤哲也&SANADA&イービル&BUSHI&高橋ヒロム

※SANADA！

※長いL･I･Jの入場を待っているジャパンの5人

※棚橋はイービルを要求するが、会場は内藤コール。でも棚橋とイービルで試合スタート。そ思わせておいて、BUSHIが背後から棚橋を攻撃。SANADAが棚橋を攻める。続いてBUSHIが入るが、棚橋はBUSHIにクロスボディ、そして田口監督がサインを出してジャパン全員でBUSHIにトレイン攻撃、そしてコーナー上でお尻を突き出す監督にBUSHIをぶつける。

しかしL･I･Jが流れ込んで、一気に形勢逆転。SANADAは監督にパラダイスロックをかけて、監督のお尻にドロップキック。しかし監督もヒップアタックで反撃！

その後棚橋が入るが、L･I･Jは代わる代わる棚橋を攻める。しかし棚橋はヒロムとSANADAにダブル･ドラゴン祝リューを決めて追い払う。続いてエルガンが入ると、いつものように活躍。そしてKUSHIDAとヒロム、ヒロムを攻めるKUSHIDA、ヒロムがスーパーキックを出せば、KUSHIDAはオーバーヘッドキックで反撃！そしてジュースと内藤に。
内藤を攻めるジュース、しかしセントーンはヒザで迎撃されるとL･I･Jがなだれ込んで連携攻撃。内藤がデスティーノを狙うとKUSHIDAがミサイルキックで阻止。その後両軍入り乱れての攻防となるが、ジュースは内藤にジャックハマーを決めてパルプフリクションを狙うが、内藤は耐えてローブロー、そしてデスティーノを決めて3カウント！

■試合結果
棚橋弘至&マイケル･エルガン&✕ジュース･ロビンソン&KUSHIDA&田口隆祐
vs.
〇内藤哲也&SANADA&イービル&BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ：デスティーノ

※試合後L･I･Jはジュースをいじめる。ライガーはもしかしたらL･I･Jがジュースを勧誘しようとしているのではないかと推測。

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第6試合 8人タッグマッチ
オカダ･カズチカ&石井智宏&矢野通&YOSHI-HASHI
vs.
ケニー･オメガ&高橋裕二郎&タマ･トンガ&タンガ･ロア

※バレットクラブも奇襲で試合がスタート。リングではケニーがヨシハシを攻める。ヨシハシも逆せうお兵チョップで反撃、しかしヨシハシもケニーをトップロープにかけてドロップキックを決める。そして場外に移る2人だが、そこにタンガが加わってヨシハシを攻撃。ケニーはどこからか硬いバインダーを持ち出してヨシハシを叩く。

リングに戻っても劣勢が続くヨシハシだが、タンガにバンカーバスターを決めて石井にタッチ。バレットクラブをなぎ倒す石井、タマにパワースラムを決めて矢野にタッチ。
しかしタマ&タンガのフェイスペイントが強い矢野は苦戦してしまう。続いてケニー、裕二郎に攻められる矢野。しかしむき出しのターンバックルに裕二郎を叩きつけるとオカダにタッチ。
裕二郎を攻めるオカダだが、タマ&タンガが救出にやってくる。しかしオカダは3人まとめて蹴散らす。しかし粘る裕二郎はオカダに1発入れて、タンガに交代してからバレットクラブがオカダにトレイン攻撃！
タンガのアバランシュホールドに苦しむオカダ、しかし矢野がアトミックドロップでオカダを救出。すると両軍入り乱れての攻防に。オカダはタンガにリバースネックブリーカー、そしてダイビングエルボー、そしてレインメーカーポーズをするあ、背後からケニーがオカダにスープレックス。タンガに気合いを入れるケニーはタマ&タンガと3人でオカダを攻撃！オカダにスピアーを決めるタンガだが、オカダはドロップキックで反撃、最後はレインメーカーを決めて3カウント！