[WWE] 速報 2月28日のスマックダウンLIVE セントポール大会の結果:前編

現地時間2月28日(火)ミネソタ州セントポールから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の前編です。


WWE.com 2017.2.28
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:前編
(Results of This Week SmackDown Live)

※バックステージ:シェインとブライアンが先週の10人バトルロイヤルを確認していると、そこにAJスタイルズがやって来て、どんだけ絵見ても結果は変わらないだろ。別の角度の映像があれば、俺が勝っていたのが分かっただけどな、結局あの山奥の田舎モノとの試合は行われるのか?と聞くと、AJスタイルズの背後にそっとハーパーが現れる。シェインとブライアンがそっと教えると、AJスタイルズはハーパーに気がついて逃げてしまう。そしてハーパーはシェインとブライアンに “ありがとう” と言う。



※オープニング:ミズとマリースが登場、そしてMizTVのゲストとしてジョン・シナを呼び出す。シナは登場して話そうとするが、ミズは彼のマイクは切ってあると言って自分が喋り出す。正直に話すと、ここ10年間シナに対して不満がある。シナは俺に “お前のうぬぼれがチャンスを潰しているんだぞ” と言ってきた。シナはそうやって自分の邪魔になりそうなヤツをコントロールしていたんだ。でも俺は他の奴らとは違うぞ。もうすぐレッスルマニアだが、かつて俺はレッスルマニアでシナを倒した。嫉妬深いシナはまだその事を恨んでいるんだ。だが今のシナはかつてのスーパーシナではない、ただの普通のシナだ。俺はすでにシナと肩を並べている。そんなシナがエリミネーション・チェンバーPPVと先週の10人バトルロイヤルで、俺のチャンスを奪ったんだ。だから俺もシナのチャンスを奪ってやった。お前がやってきた事を今度はお前がされたんだ。シナがチャンスを手にしようとするなら、俺はずっと邪魔し続ける。さあ、シナの話す番だと言ってシナに話させる。
シナはミズは俺と肩を並べていると言ったが、ここ10年みんな同じ事を言っていた。俺がレスリングが出来ないと、俺が全てをコントロールしていると、そしてシナがみんなのチャンスを奪っているとな。そうやって不満をまるで理論のように語っているだけだ。もし俺にそんな力があれば、レッスルマニアが近いのに、こうやってお前と一緒のリングにいない。俺はアンダーテイカーとリングに立っているはずだ。(※シナはレッスルマニアでアンダーテイカーと対戦するという話があった)
それにミズはWWEで仕事を得ようと必死で、ロックの真似をして名前を短くしたり、クリス・ジェリコのキャラをパクったり、リック・フレアーの4の地固めもパクった。さらにはダニエル・ブライアンのムーブもパクってるな。今はAJスタイルズがここ半年言っていた事をパクってるんだ。お前は見せかけのWWEスーパースターだ。お前が他人にケチをつけている間、俺は闘い続けてきた。次俺達がこうやって話す時にナイフを持ってくるなよ。お前はアンダーテイカーじゃない。だがもう一度お前が俺を突き飛ばしたら、お前はデッドマンになるぞといってリングを降りようとする。しかしマリースがシナを止める。
マリースは許可が出るまでリングを降りるのは許さない、あなたは私の夫を馬鹿にした。あなたのそう言うエゴが問題なんだ。エゴが大きい人ほど、器は小さいと言ってシナの顔を引っ叩く。するとシナは、今マリースは人生で1番大きなミスをしたと言うと、ニッキー・ベラが走って現れる。マリースとミズは観客席の方に逃げてしまうと、ニッキーはマイクを取って “あたいの男に手を出すならブチ倒してやるぞ、このビ〇チが!” と言う。


第1試合 3本勝負
ベッキー・リンチ vs. ミッキー・ジェームス
※ミッキーがミッキー・DTを決めて1本先取!
※ベッキーがロールアップで1本、これで1-1のタイに!
※その後何故かアレクサ・ブリスが現れる、アレクサはエプロンに立ってレフェリーの注意を引いてミッキーのアシストをする。
※ベッキーがディスアーマーを決めて1本、2-1でベッキーの勝利!


※:2月28日放送のスマックダウン 後編に続く


※参考:2月27日放送のRAW 試合結果

※参考:2月21日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)