[WWE] 速報 3月11日のRAW ピッツバーグ大会 試合結果:前編、フィン・ベイラーIC王座から陥落

現地時間2019年3月11日(月)ペンシルベニア州ピッツバーグから放送のRAW試合結果の前編です。


WWE.com 2019.3.11
今週のRAW試合結果:前編
(Results of This Week WWE RAW)

※オープニング:ザ・シールドの3人が観客席から登場して今週のRAWがスタート!ロマン・レインズがマイクを取って、ここ数ヶ月で人生は短くて明日は保証されていないことを理解した。昨日が最後の時であるなら、俺は後悔しない。俺とみんなが望んでいる事をしたんだから。そしてこれからはそれぞれのロード・トゥ・レッスルマニアだ。俺は5ヶ月間シングルマッチはしていないし今夜なんとかしないと。アンブローズも用事がある。それが何か分からないが、本当にするべき事があるのはセス・ロリンズだ。ロリンズの代弁をするわけじゃないけど、ロリンズならやってくれる。ユニバーサル王座を取り戻してみんなで “Burn it Down” と叫ぶだろうと言って、レインズとアンブローズはロリンズを残して去っていく。

そしてロリンズがマイクを取って話しかけたところでポール・ヘイマンが現れる。ヘイマンはブロック・レスナーが今まで強敵を倒してきたと主張するが、ロリンズは最近のレスナーはブライアンやAJスタイルズ、フィン・ベイラー達に苦戦を強いられていたと反論。ヘイマンはそれは対戦相手が急に変わったからだ、でも今回は違うぞ。レッスルマニア35まで時間がある。それまでレスナーはロリンズのことを考えているぞ。お前はレスナーの事は分からないだろうというと、突然シェルトン・ベンジャミンが現れてロリンズにジャーマンスープレックスを決めてしまう。そして第1試合へ!

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第1試合 シングルマッチ
セス・ロリンズ vs. シェルトン・ベンジャミン

※ロリンズがカーブストンプを決めて3カウント!
勝者:セス・ロリンズ

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第2試合 IC王座戦
フィン・ベイラー(C) vs. ボビー・ラシュリー
※ラシュリーは1人で登場

※ベイラーがクー・デ・グラをしようとすると、リオ・ラッシュがどこからか現れてゴングを叩いてしまう。そしてラッシュはエプロンに上がるとベイラーがキックで排除。しかしリングに戻るとラシュリーがスピアーを決めて3カウント!
勝者:ボビー・ラシュリー
※ラシュリーが新IC王者に!

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※ロンダ・ラウジーのプロモ:みんなベッキー・リンチを応援してるけどレッスルマニアでベッキーもシャーロットもボコボコにしてやる。だからファストレーンPPVでベッキー・リンチを勝たせた。WWEなんて見世物小屋だと知らしめるために私はここにいる。私はレッスルマニアの後もRAW女子王者だ、誰も私を倒す事は出来ない。ベッキーもシャーロットもジョークだ、こんな無駄話を信じる奴もジョークだというと、そこにデイナ・ブルックが現れる。
デイナはラウジーはWWEとファンをディスっている。でも女子選手をディスらせるわけにはいかない。私はロッカールームでリスペクトを勝ち得た。でも私は試合に出られない、番組にも登場しない。今夜はPPV翌日、ラウジーにオープンチャレンジをしてもらいたい。私が挑戦するというと、ゴングの前にラウジーがデイナをボコボコにしてしまう。レフェリー達が止めにやってくるが、ラウジーはレフェリーの1人を殴って帰ってしまう。

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第3試合 タッグマッチ
リコシェ&アレイスター・ブラック
vs.
ボビー・ルード&チャド・ゲイブル

※ブラックがルードにブラックマスを決めて3カウント!
勝者:リコシェ&アレイスター・ブラック
※勝利したリコシェとブラックが帰る途中、リバイバルが現れて2人を襲ってしまう。

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※アレクサ・ブリスのトークコーナー:アレクサは自分がレッスルマニア35のホストになったことを発表。

※:3月11日放送のRAW 後編に続く
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※参考:3月10日ファストレーンPPV 試合結果

※参考:3月4日放送のRAW 試合結果

※参考:2月26日放送のスマックダウンLIVE 試合結果

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(情報:WWE.com)