[新日本プロレス] 速報 7.30岐阜 G1クライマックス27:第4〜5試合結果、高橋ヒロムはもうダリルを抱いていない

2017年7月30日(日)岐阜・岐阜産業会館「G1クライマックス27 Bブロック5回戦」第4試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.30
G1クライマックス27 試合結果

第4〜5試合まで終了!

第4試合 タッグマッチ
棚橋弘至&田口隆祐
vs.
飯伏幸太&川人拓来

※棚橋と飯伏幸太で試合スタート、腕の取り合いとなるが、飯伏幸太がヘッドロックを決めれば、即座に棚橋もヘッドシザーズで返す。そして棚橋が飯伏をコーナーに押し込むと、リングは川人と田口に。
今日はアームドラッグで田口を投げる川人。しかし田口はカウンターのヒップアタックを決めて棚橋とタッチして2人掛かりで攻撃。しかし川人は2人にエルボーを叩き込み必死に反撃。しかし棚橋のエルボースマッシュで倒されてしまう。続いて田口がヒップアタック連打を叩き込むが、川人はドロップキックを決めて飯伏と交代。
飯伏はエプロンの棚橋を場外に落としてから、田口にミドルキックを叩き込む。そしてその場跳びムーンサルト。しかし田口はダイビングヒップアタックで反撃すると、棚橋と交代。
棚橋はボエィブローからフライングフォーアーム、さらにサンセットフリップを決める。そして2人はエルボーの打ち合いに。棚橋が打ち勝つが、飯伏はミドルキックを叩き込む。しかし飯伏の足を掴んだ棚橋はドラゴンスクリュー。飯伏もジャーマンスープレックスで反撃するが、棚橋もすぐにジャーマンを叩き込む。棚橋は飯伏の顔面に張り手打ちを決めるが、飯伏は棚橋の顔面にハイキックを叩き込み両者ダウン。そしてリングは田口と川人に。
川人は田口にミサイルキックを決めると、棚橋が救出に来るが飯伏はミサイルキックで排除。川人は田口に逆エビ固めを決めるが、田口は何とかロープに。飯伏は場外の棚橋にプランチャを決めると、リングの田口と川人は丸め込み合戦に。しかし最後は田口がオーマイ&ガーアンクルを決めて、川人からタップを奪う。

■試合結果
棚橋弘至&田口隆祐
vs.
飯伏幸太&川人拓来
フィニッシュ:オーマイ&ガーアンクル

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第5試合 タッグマッチ
後藤洋央紀&外道
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム

※ダリルはついに成仏したのか?


外道が握手を求めると、ヒロムは応じる。今度はヒロムが握手を求めると、外道は応じるがヒロムは攻撃してしまう。しかし外道はヒロムの攻撃をかわして反撃、さらに後藤も加わってヒロムの背中を2人でポコポコ叩く。さらに後藤はヒロムに逆エビ固め。そして外道と交代するが、ヒロムは低空ドロップキックで外道を倒すと、そこに内藤が入ってきて外道に低空ドロップキック。さらにヒロムは外道を攻めて内藤と交代。外道を攻める内藤だが、リングは内藤と後藤に。
内藤を攻める後藤、しかしバックエルボーから低空ドロップキックで反撃する内藤。さらに振り子式ドロップキック。さらにアトミックドロップからエンズイギリ、しかし後藤も牛殺しで反撃、そしてリングは外道とヒロムに。
ヒロムは串刺しラリアットから低空ドロップキック。さらにスーパーキックを叩き込む。そこに後藤が救出に来ると、外道はヒロムにスーパーキック。さらにナックルパンチを決めるが、ヒロムはフランケンシュタイナーから三角締めを決めると、外道はタップしてしまう。

■試合結果
後藤洋央紀&外道
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム
フィニッシュ:D(三角締め)

※戻るときもダリルは無し

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※:矢野通vs.イービルの結果はこちら

※:第1〜3試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)