[新日本プロレス] 速報 7.22後楽園ホール G1クライマックス27:第3〜4試合結果

2017年7月22日(土)東京・後楽園ホール「G1クライマックス27 Bブロック2回戦」第3試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.22
G1クライマックス27 試合結果

第3〜4試合まで終了!

第3試合 タッグマッチ
棚橋弘至&北村克哉
vs.
永田裕志&岡倫之


※永田と棚橋で試合スタート、永田がローキックで攻めれば棚橋はドロップキックで反撃、しかし永田のミドルキックが炸裂。そして岡と北村に。
2人はバックの取り合いから、岡が腕を取って肩にエルボーを叩きつける。そして北村を自軍のコーナーに押し込んで永田と交代。
永田は北村にキックを叩き込む、しかし堪える北村は永田に強烈な逆水平チョップを決めてなぎ倒す。しかし永田さんも立ち上がりキックで反撃してから岡と交代。
岡も続いて北村を攻めるが、北村は岡に強烈な逆水平チョップを2発炊き込む。そして2人はぶつかり合いとなるが、最後は岡が北村をなぎ倒す。ブレーンバスターを狙う岡だが、逆に北村が持ち上げてブレーンバスターを決める。そしてリングは棚橋と永田。
棚橋はボディスラムからサマーソルトドロップを決める。永田もフロントハイキックで反撃してからエクスプロイダー。そして白目式腕固めを狙うが、北村が何とか棚橋を救出。
永田は棚橋にキックを叩き込むが、棚橋は永田の足を取ってドラゴンスクリュー。そして北村に交代。北村は永田に串刺しラリアットを決めてからバックドロップ、さらにアルゼンチンバックブリーカーを決める。岡が入ってくると棚橋も入ってくるが、岡は棚橋を持ち上げて投げ飛ばす。そして永田を救出すると、永田は岡にバックドロップホールドを決めて3カウント!

■試合結果
棚橋弘至&北村克哉
vs.
永田裕志&岡倫之
フィニッシュ:バックドロップホールド

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第4試合 6人タッグマッチ
バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ
vs.
内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロム

※明日対戦する内藤とファレで試合スタート!しかしファレが先にリラックスを主張。しかし今日の内藤はトランキーロせずファレを場外に落として襲う。ヒザを狙っているらしい。そしてリングではBUSHIとヒロムがオーエンズを襲っている。
ヒロムとオーエンズとなるが、裕二郎がヒロムの気を引くとオーエンズはヒロムを落としてバレットクラブの場外戦となる。ファレが内藤を鉄柵に叩きつけると、内藤は放送席の上で倒れてしまう。そして放送席にあるダリルを持ったファレは、ダリルをバラバラに粉砕してしまう。さよならダリル。

そしてリングではオーエンズと裕二郎にヒロムが攻められている。
ヒロムは裕二郎にドラゴンスクリューを決めると、リングは内藤とファレに。BUSHIも加勢して内藤はファレを攻める。そして振り子式ドロップキックを決める。しかしファレは内藤とBUSHIを体当たりでなぎ払うとオーエンズと交代。
バレットクラブの3人で内藤を攻める。そしてオーエンズがパッケージドライバーを狙うが、内藤はエンズイギリを決める。その間BUSHIがレフェリーの気を引いていると、内藤はローブローからジャックナイフ式エビ固めを決めてカウント3!

■試合結果
バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ
vs.
内藤哲也&BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ:ジャックナイフ式エビ固め

※ダリルの亡骸を抱えるヒロム、この後すぐに戻ってしまう。

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※:小島聡vs.矢野通の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら


(情報:新日本プロレス)