[新日本プロレス] 速報 7.1ロサンゼルス G1スペシャル in USA:第1〜2試合結果

現地時間2017年7月1日(土)カリフォルニア州ロサンゼルス ロングビーチ・コンベンション・センター「G1スペシャル in USA(1日目)」の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.7.2

第1〜2試合まで終了!

※映像はAXS、日本語実況のゲスト解説は飯伏幸太!

第1試合 10人タッグマッチ
ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ&ウィル・オスプレイ&ロッキー・ロメロ&バレッタ
vs.
バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&マーティ・スカル&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン

※最初にバレットクラブの登場で会場は大盛り上がり。CHAOSチームも負けてないよ。
オスプレイとスカルの腕の取り合いで試合スタート!スカルはいきなりサミングをかますが、オスプレイはドロップキックでスカルを場外へ落とすと、オスプレイはポーズ。そこに裕二郎がやってきてオスプレイに蹴りを入れると、会場はブーイング(ノリのいい観客)。そしてリングはブリスコ兄弟とファレに。
ブリスコ兄弟はファレを場外に落とすと兄弟はリングサイドの両側にいるファレ&スカルと裕二郎にそれぞれダイブ!そしてリングはヤングバックスと六本木バイス。
六本木は早速ヘルズブルドーザー、しかしヤングバックスはスーパーキックで反撃、そして全員が場外に落ちるとオスプレイが三角飛びシューティングスタープレスをかます!
その後両チーム入り乱れての攻防となり、リングはロメロとヤングバックス。ロメロがフォーエバー攻撃でヤングバックスを場外に落とすと、続いてファレが登場。ファレにもフォーエバー攻撃をかますロメロ、しかしファレには通じずつかまれてしまう。そこにバレッタがやってきて2人でダブルニーをかますが、バッドラック・ファレは2人まとめてラリットでなぎ倒す。そしてバレッタを捕まえたファレは、もちあげて場外の面々にバッドラックフォールでなぎ捨てる。
そしてリングではヤングバックスがロメロにインディテイカーを決めようとするが、エプロンのニックをオスプレイが落としてしまう。するとロメロがマットを丸め込んで3カウント!

■試合結果
ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ&ウィル・オスプレイ&ロッキー・ロメロ&バレッタ
vs.
バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&マーティ・スカル&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:丸め込み

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第2試合 8人タッグマッチ
獣神サンダー・ライガー&ボラドールJr.&ドラゴン・リー&ティタン
vs.
SANADA&イービル&BUSHI&高橋ヒロム

※ライガーさんは米国でも人気、ボラドールとBUSHIでスタート!早速ルチャ・リブレ・チャント!ボラドールはティヘラでBUSHIを場外に落とすと、リングはライガーとSANADAに。
SANADAは握手を求める。ライガーは握手に応じると、背後からイービルが襲う。ライガーも反撃してSANADAを場外に落とすが、イービルに足を掴まれるとSANADAが低空ドロップキック。するとL・I・Jがなだれ込む。SANADAがティタンにパラダイスロックを決めてお尻にドロップキックを決めると、リングはBUSHI&イービルとライガーに。
攻めるBUSHI&イービルだが、ライガーは風車式バックブリーカー&掌底で反撃!そしてリングはリーとヒロムに。リーは早速ジャーマンスープレックスでヒロムを投げると、場外に逃げるヒロム。


そこにボラドールとティタンも入ってきて、場外のL・I・Jにトペをかます。そしてリングではティタンとヒロム。
ティタンとヒロムの攻防となるが、なだれ込んだL・I・Jが3方向からドロップキックを決めると、パイプ椅子を持ち出したイービルがティタンの首に椅子をかけて、もう1つのパイプ椅子でフルスイング!そしてヒロムがタイムボムを決めて3カウント!

■試合結果
獣神サンダー・ライガー&ボラドールJr.&ドラゴン・リー&ティタン
vs.
SANADA&イービル&BUSHI&高橋ヒロム
フィニッシュ:タイムボム

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※:第3試合以降の結果はこちら

※参考: 6.11ドミニオン in 大阪城ホール大会 試合結果

※参考:76.23 ROHベスト・イン・ザ・ワールドPPV 試合結果


(情報:新日本プロレス)