[WWE] 速報 1月24日のスマックダウンLIVE トレド大会の結果:後編

現地時間1月24日(火)オハイオ州トレドから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。


WWE.com 2017.1.24
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)

※AJスタイルズのプロモ:AJスタイルズがリングに現れる。AJスタイルズはロイヤルランブルPPVのポスターについて話し始める。ジョン・シナは全面に大きく写っているのに、自分はWWE王者なのに後ろで小さな扱いである事に不満を言って、ジョン・シナを呼び出す。シナが現れると、AJスタイルズは俺がフェノミナルだという事を忘れていないか?お前がいない間、ここを仕切ってきたのはこの俺だ。もうお前の事なんて誰も気にしていない。別にお前のポジションを奪った訳じゃ無い、俺がシナに変わってここの “顔” になっただけだ。さっきから俺に対するリスペクトが見えないが、ロイヤルランブルで俺に倒された後、どうなるか分かってるのか?と言う。
するとシナは、AJスタイルズは確かにここ半年頑張っていた。だが俺は10年間ここを引っ張ってきたんだ。俺はインディ・シーンでの活躍はないが、このような瞬間の為にWWEで築いてきた。だがAJスタイルズは俺のレベルには達していない、俺はAJスタイルズのキャリアより多くの事を成し遂げた。俺は自分が成し遂げた事や、批判する奴らについては何も言わない。俺は勝ち獲って、そいつらを黙らせるだけだ。AJスタイルズはそのベルトにしがみつくただの男だ。今まで俺に向かって来たやつはたくさんいた、お前もその1人だ。だが俺はただ1人だという事を知る事になる。勢いは俺にある。だが俺はAJスタイルズを認めていると言って、マイクを叩きつけてシナは戻っていく。そしてAJスタイルズは立ち尽くす。





第3試合 シングルマッチ
ドルフ・ジグラー vs. カリスト
※スーパーキックでジグラーの勝利!
※試合後ジグラーは場外に降りてパイプ椅子を取り出すが、アポロ・クルーズが現れてカリストを救出。



第4試合 シングルマッチ
ナタリア vs. ナオミ
※最初にナオミが登場するが、ナタリアはバックステージでニッキー・ベラに襲われて現れない。

※仕方がないので、ナオミは他の選手に対戦を要求する。するとアレクサ・ブリスが現れる。しかしアレクサはあなたの要求に答えるヤツはいないと冷たくあしらう。ナオミはアレクサを挑発して自分が新SD女子王者になると言うと、アレクサはチャンスが欲しいか?と言ってエプロンに上るが、ナオミにはそんな価値は無いと言って戻ってしまう。結局試合は行われず。


第5試合 IC王座ランバージャック戦
ディーン・アンブローズ vs. ザ・ミズ(w/マリース)
※アンブローズがミズにクローズラインを決めてフォールすると、ランバージャックの1人だったコービンがアンブローズにストンピング。するとランバージャックたちがリングになだれ込む。ようやくランバージャック達をリングから追い出すが、ミズはアンブローズの隙をついてロールアップ。しかしカウント2。最後はアンブローズがダーティ・ディーズを決めて勝利!

※アンブローズが王座防衛に成功!

※:1月24日放送のスマックダウン 前編はこちら


※参考:1月17日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)