[WWE] 速報 10月10日のスマックダウンLIVE グランドラピッズ大会の試合結果:後編

現地時間10月10日(火)ミシガン州グランドラピッズから放送のスマックダウンLIVEの試合結果速報の後編です。


WWE.com 2017.10.10
今週のスマックダウンLIVE 試合結果:後編
(Results of This Week SmackDown Live)

※ケビン・オーエンズのプロモ:左腕にテーピングを巻いて、足を引きずったオーエンズが現れる。オーエンズはヘル・イン・ア・セルでは、俺が言った通りになった。シェインを地獄に送ってやった。もうシェインは戻ってこないぞ。だが俺もボロボロだがな、体から魂が抜けて行くような感じがした。そして俺は天国の門に並んだ。でも列の1番は誰なのか見に行った。セント・ピーターは俺に言った。お前は地球に必要だと。そして俺にガーディアンが与えられた。それがサミ・ゼインだ。俺は新しい目標を見つけたんだ。スマックダウンLIVEを俺のパラダイスにする。ケビンの天国だ。ケビン・オーエンズ・ショート読んでくれてもいいがなと言って、サミ・ゼインを呼び入れる。
ゼインはいつものように笑顔で登場。オーエンズはなぜ俺を助けてくれたのか分からないから、説明してくれと言う。ゼインは、少し前にエプロンにパワーボムされたが、その時に目が覚めたんだ。俺は良い人になろうとしていた。だがそれが俺を凡人にしていたんだ。俺に対してオーエンズはIC王座、ユニバーサル王座、そしてUS王座を手にいれた。ここはチャンスのあるリングだと思っていた。シェインは俺にチャンスがあると言った。俺はシェインにヘル・イン・ア・セルについても警告していたんだ。だがシェインは俺に自分の心配をしていろと言った。その時理解したんだ、シェインは俺に関心が無い。もしくはチャンスを与えたく無いんだって。そしてヘル・イン・ア・セルの上に立ったシェインを見た時、結局シェインは自分の事しか考えていないんだって思った。ケビンとは敵対関係にあったけどライバルだ、そして親友でもあった。だから助けたんだ。俺は正しい事をしたと思っている。サイコパスになったのはむしろシェインの方だ。俺はオーエンズを軽蔑していたが、今はオーエンズが正しいと思っている。ありがとうケビン。と言って2人はハグをする。
するとオーエンズはゼインの手を上げて観客に拍手するよう求める。今度はゼインがオーエンズの手を上げる。何回かこれを繰り返す2人。



第3試合 タッグマッチ
ランディ・オートン&中邑真輔
vs.
ルセフ&エイデン・イングリッシュ
※中邑がイングリッシュにキンシャサをしようとするがルセフが邪魔をする。中邑はルセフにスピンヒールキックをかますと、オートンがルセフにRKOを決めて排除。そしてイングリッシュにキンシャサを叩き込み勝利!



※ハーパーとローワン:新しいコスチュームになって、大きなハンマーを持っているルーク・ハーパーとエリック・ローワン。俺達には良心が無い。倫理基準も無い。骨、脊椎を破壊してやる。俺達はブラジオン(棍棒)・ブラザーズだと自己紹介をする。



※ボビー・ルードのプロモ:ルードがリングに現れると、PPVで初勝利したのは嬉しいけど、その後ドルフ・ジグラーに攻撃されてしまった。ジグラー、ここにいるなら出て来い。今戦ってやると言うと、ジグラーが現れる。
ジグラーは試合では俺の方が優勢だったと主張。そして俺のタイツを掴んでフォールした。お前はズルをするしか俺に勝つ方法がなかったんだ。ただの派手な入場野郎じゃなかった、ペテン野郎でもあったんだ。リマッチを望むならやってやると言う。ルードはお前と話すのはうんざりだから、早くリングに上がって来いと言うと、ジグラーはいつもお前の言う通りにする訳無いだろと言って帰ってしまう。


第4試合 US王座戦
バロン・コービン(C) vs. AJスタイルズ
※エンド・オブ・デイズでコービンの勝利!
※コービンが王座防衛に成功!

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※:10月10日放送のスマックダウン 前編はこちら

※参考:10月8日ヘル・イン・ア・セル2017 試合結果

※参考:10月9日放送のRAW 試合結果

※参考:10月3日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:WWE.com)