[新日本プロレス] 速報 10.9両国 キング・オブ・プロレスリング:第3〜4試合結果、ロッポンギ3K(小松洋平&田中翔)登場&タッグ王座戦

2017年10月9日(月)東京・両国国技館「キング・オブ・プロレスリング 両国大会」第3試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.10.9

第3〜4試合まで終了!

第3試合 IWGP Jr.タッグ王座戦
田口隆祐&リコシェ
vs.
ロッポンギ3K (小松洋平&田中翔)

※まずはロッキーが1人で登場すると、続いて小松洋平と田中翔が登場!2人のリングネームはSHO(金色)とYOH(銀色)だそうです。


田口とリコシェが入場すると、SHOとYOはノータッチトペで先制攻撃。しかし田口&リコシェはすぐに反撃、しかしSHOとYOHはキックで反撃する。YOが田口を捕まえると、SYOが田口の胸にキックを叩き込む。さらにSYOが脇固めを決めてYOHと交代。YOがグラウンドで田口を攻めると、SHOが田口にキチンシンク。そしてYOHが田口の足をカニバサミで引っ掛けると、そこにSHOが低空ドロップキック。そして2人で攻めるが、田口は2人の間をニケて2人にドロップキックを決めてリコシェと交代。
リコシェは飛んだYOHにドロップキック、SHOには619からネックブリーカー。そしてYOHにノーザンライトからジャーマンスープレックス。さらにその場跳びムーンサルト。
しかしYOHはラ・マヒストラル的なのからフェイスロックを決めて反撃。そしてSHOが加わるが、リコシェは2人まとめてネックブリーカーを決めて2人を寄せ付けない。そして田口を攻撃。
田口はSHOにスリーアミーゴスを狙うが、3発目に行こうとしたところでSHOは田口にフロントネックロック。SHOはショックアローを狙うが、田口は何とか逃れる。リコシェが加勢にくるが、SHOがラリアットでリコシェをなぎ倒す。
そしてYOHとSHOは六本木バイスのダブルニーを田口に決めてから合体技を決めるがリコシェがカット。リコシェはYOを持ち上げてベナドリラー2pointを決めるがカウント2!リコシェはさらにシューティングスタープレスを決めるが、SHOがリコシェをぶっこぬいて3連発ジャーマンスープレックス。さらに助けに来た田口にも3連発ジャーマンスープレックス。
リコシェはカサドーラからフットスタンプ。しかしSYOとYOHはリコシェを2人で攻撃すると、フラップジャックとコンプリートショットの合体技(3K)を決めて3カウント!

■試合結果
リコシェ&田口隆祐
vs.
ロッポンギ3K(SHO&YOH)
フィニッシュ:3K
※ロッポンギ3Kが新IWGP Jr.タッグ王者に!

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第4試合 IWGPタッグ王座トルネード・イリミネーション戦
KES(C/ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)
vs.
ウォー・マシーン(レイモンド・ロウ&ハンソン)
vs.
ゲリラズ・オブ・デスティニー(タマ・トンガ&タンガ・ロア)
※3チーム同時にノータッチルール、反則&場外カウント無しで対戦する勝ち残り形式。最後まで残ったチームが勝利。

※タマ&タンガが背後からKESを攻撃、続いてウォー・マシーンもKESを攻撃する。ロウがスミスJr.を殴ってハンソンが場外でボディスラム。アーチャーはタマ&タンガに反撃している。そしてリングではウォー・マシーンがスミスJr.を攻撃中。
今度はタマ&タンガがリングでアーチャーを攻撃。KESはそれぞれ1対2の戦いを強いられる。そしてリングに残ったタマ&タンガとウォー・マシーンは殴り合いに。ウォー・マシーンがタマ&タンガを持ち上げると、タマ&タンガをぶつけてしまう。さらにロウがハンソンを持ち上げ、タンガに叩きつける。そしてロウがリング下からガベージカンを取り出すが、アーチャーがロウを鉄柵に叩きつける。スミスJr.もハンソンを攻撃するが、タマ&タンガがスミスJr.を攻撃。
ロウが場外のKESにスイサイドダイブ、ハンソンは場外のタマ&タンガにスイサイドダイブを狙うが、タマがガベージカンでハンソンを叩く。そしてリングでハンソンにゲリラウォーフェアを決めるがカウント2!ロウが救出に来てタマ&タンガを場外に落とすと、アーチャーが上がって来てウォー・マシーンにエンドレス串刺しラリアット。そしてスミスJr.がタマにシャープシューターを決める。そこにタンガがガベージカンのフタでタマを救出。しかしアーチャーがタンガにサイドスラム。スミスJr.がハンソンを攻撃するが、タマがスミスJr.にDDT。そこにロウがタマにヒザを叩き込むが、KESがロウにキラーボムを決めるがカウント2!
タマ&タンガはスミスJr.に合体べレノを決めるがカウント2!しかしハンソンがタマ&タンガにエンドレス串刺しラリアット。ロウがやって来てタンガにヒザ、そしてフォールアウトを決めるがカウント2!
リングにはテーブルが持ち込まれるが、タマとアーチャーがフタで殴り合い、そしてタンガとスミスJr.がパイプ椅子で殴り合い。するとKESがタンガにキラーボムを決めて3カウント!タマ&タンガが脱落!
KES(C) vs. ゲリラズ・オブ・デスティニー

しかしタマがリングに上がってガベージカンでロウを滅多打ちにしてしまう。KESがロウにキラーボムを決めるが、ハンソンがカット!ハンソンはリングでテーブルをセットすると、テーブルの上にアーチャーを乗せる。そしてトップロープに登るハンソンだが、背後からスミスJr.がフタでハンソンを殴ると、ハンソンにテーブルの上でキラーボムを決めてカウント3!

■試合結果
KES(C/ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)
vs.
ウォー・マシーン(レイモンド・ロウ&ハンソン)
フィニッシュ:キラーボム
※KESが王座防衛に成功!

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※:第5試合以降の結果はこちら

※:第1〜2試合の結果はこちら

(情報:新日本プロレス)