[ライジン] 速報4月16日 RIZIN 横浜アリーナ大会:那須川天心、RENA、堀口恭司、川尻達也、第7〜11試合結果

2017年4月16日(日)神奈川・横浜アリーナ「RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-」第7試合以降の試合結果の速報です。


青空プロレスNEWS 2017.4.16
RIZIN横浜アリーナ大会 試合結果:後編

全試合終了!

第7試合 スペシャルワンマッチ
那須川天心 vs. フランチェスコ・ギリオッティ
※RIZIN MMA特別ルール:3分3R/56.7kg契約
1R:ギリオッティのキックを避けた名須川が反撃する。その後名須川がギリオッティをロープ際にお追い込み、左ストレートから左ハイキックを決めてKO!

結果:KO(1R1分7秒)
勝者:那須川天心

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※今年の3月25日に他界した黒澤浩樹さんの追悼セレモニーが行われる。

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第8試合 スペシャルワンマッチ
RENA vs. ドーラ・ペリエシュ
※RIZIN 女子MMAルール:5分3R/49.0kg契約
1R:いきなりドーラがスリーパーを狙う。そして腕十字を狙うドーラだが、間一髪で耐えるRENA。抜け出すRENAは立ち上がって打撃戦、フロントキックがドーラのお腹に入ると、ドーラは倒れながらもヒールホールドを狙う。スタンドに戻ると、RENAは三日月蹴りから左フックをドーラのボディに入れてKO!

結果:KO(1R2分49秒)
勝者:RENA

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第9試合 スペシャルワンマッチ
堀口恭司 vs. 元谷友貴
※RIZIN MMAルール:1R10分/2R5分/58.0kg契約
1R:元谷がローを入れると、堀口も蹴り返すが堀口がカウンターを決める。倒れた元谷に上から攻めるが、元谷はなんとか立ち上がる、堀口は右フックを何発か決めるが、倒れない元谷は堀口からテイクダウンを奪う。しかし抜け出した堀口がマウントポジションを奪い返す。そしてスタンドに戻る。堀口はパンチを繰り出してから、元谷を倒してパインドを入れる。しかし元谷はガードする。スタンドに戻ると元谷がパンチで攻める。元谷がローを出すと堀口はワンツーで返す。堀口が左フックを決めるが、元谷は倒れず2人は組み合う。離れ際堀口が右フックを入れる。堀口がローからワンツー、そして右フックを決めて、リアチョークを狙うが、元谷はガード。堀口はマウントポジションから踏みつけるが、スタンドに戻って1R終了!
2R:2人は打ちあうが、堀口が組んでから元谷を倒す。マウントポジションになる堀口だが、元谷は下から肩固めを狙う。腕十字に切り替えた元谷に、堀口はパウンドの連打。元谷がリングから落ちてしまう。スタンドに戻る2人だが、堀口がプレッシャーをかける。堀口がバックを取ってから元谷を倒してマウントポジションになる。そして上からパンチを落とすが、元谷はフロントチョークで掴むがそこで2R終了!

結果:判定3-0
勝者:堀口恭司

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第10試合 スペシャルワンマッチ
アミール・アリアックバリ vs. ジェロニモ・ドス・サントス
※RIZIN MMAルール:1R10分/2R5分/無差別級
1R:組み合ってからアミールがジェロニモを倒してサイドポジションに。そこkらパウンドを決めるアミール。両腕を押さえられて抜け出せないジェロニモ、アイールはパウンドを打ち続ける。そしてレフェリーが止めてTKO!

結果:TKO(1R3分34秒)
勝者:アミール・アリアックバリ

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第11試合 スペシャルワンマッチ
川尻達也 vs. アンソニー・バーチャック
※RIZIN MMAルール:1R10分/2R5分/65.8kg契約(肘アリ)
1R:アンソニーのハイキックを掴んだ川尻は押し倒すが、アンソニーはすぐ立ち上がる。再びたおす川尻はバックをとってチョークを狙うが、アンソニーは立ち上がって川尻をおんぶしたまま自分のコーナーまで歩いて戻る。アンソニーは川尻の絡みついている足をひたすら叩く。川尻はチョークを狙いながら後ろからパンチを入れる。何とか抜け出したアンソニーだが、2人は組み合ったまま川尻がまたアンソニーを倒してサイドポジションに。しかしアンソニーは川尻の腕をつかんでガード。川尻はアンソニーのボディに拳を落とす。腕を抜いた川尻はマウントポジションからヒジを撃ち落とす。しかしアンソニーは隙をついて腕十字を狙う。抜け出した川尻はマウントポジションになるが、アンソニーは下からパンチ。川尻はパウンドと両者打ち合う。次第に川尻のパウンドが入り出すが、アンソニーも打ち返して何とかガード。しかし決めきれず1R終了!

2R:アンソニーのパンチが当たるが、2人は組み合って川尻が意地でマウントポジションを奪う。パウンドを狙う川尻、アンソニーは下からパンチを繰り出す。川尻は川ちゃん固めを狙うがアンソニーは必死にガード。川尻はパウンド、そしてヒジを入れる。そして川尻は上半身を起こしでパウンドの連打を入れるが、アンソニーは耐え抜き2R終了!

結果:判定3-0
勝者:川尻達也

※:RIZIN 横浜アリーナ大会 前半戦はこちら


(情報:RIZIN FF)